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雑談

主従逆転

ポケットビリヤードをやっていると、(たぶんポケットじゃないビリヤードをやっていても)しばしば主従が逆転することがあります。

例えば入れが大事なのに、出しにいってしまって、抜いてしまったり。これはあるあるですよね。ショットスピード遅めでヒネって厚めに狙ってしまったり。

実はそんな厳しい(運任せ?)なことしなくても、普通にしっかりバタバタさせればいいだけー、とか。

いや、今回はそんな話じゃないです。最近は、撞く頻度も減っているというのもあって、以前よりも抜いた時に考えたり、撞く前にちゃんと考えてから撞くという練習をしています。

考えるといっても、ダシを考えるのでなくて、イレについてです。ダシについて考えるなんて、私には10年早いですからね! ><)

そうすると、気づくことがいくつかあるのですが、よくよく考えると自分が的球を狙っている時は的球のポケットに向かうラインをイメージしているならばそこそこ入るのですが、しばしばそう狙ってないことがあります。
手球の的球に向かうラインをイメージしてしまってるんですよね。よくよく考えたら的球をポケットに狙いたいんだから、素直にそれをイメージしないと…そしたら、そこそこ入るのに…

的球をポケットに動かすのが主で、手球を的球に当てるのが従、それくらいのつもりで狙うとわたしには良いようです。

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