最近は、練習量が少しだけ戻りつつあります。ただ、少しづつというのは文字通りですので、少しづつ。
そんな中、ツイッターなどでは、この球がセーフかどうかが話題に。
9はクッションにタッチ。手球で8をついて、8がこのようにまっすぐ9にあたった時にセーフかどうかというものです。
これ、ちなみにノークッションファールの判定の問題ですね。この例の場合は、文句なしにファールでしょ?と思ってましたが、どうやら違うという解釈もあるというのがツイッターでの話題でした。
残念ながら、まだ結論は出ていないようですが(ツイッター上では、セーフという話で終わってましたが、実際にはとてもグレーなので試合の場合などは審判に確認してください)、こんな基本的なところでもまだ異論があったりするんですねー。
「ノークッション」への1件の返信
久々に覗いてみたら、面白いこと書かれてました。
NBAルールブックを読み返してみました。
以下は該当部分を抜粋ですが、わかりずらい。
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第10条 ノークッション 手球がテーブル上の的球に当たり、その後いずれのボールもクッションに当たらないか、ポケットインされない場合。
(a)クッションタッチしている的球がそのクッションから離れるだけではクッションに当たったとはみなされない。 そのクッションから離れた後、
”他のクッション”や
ボールに当たらないで、再度 ←( ※ 問題はここかかな? 下段に説明)
”同一クッションに当たった場合”
クッションに当たったとはみなされない。
”サイドポケットを越えてクッションに当たった”
場合は、その限りではない。
(b)手球がクッションタッチしている的球を押さえ込み、瞬間的に的球と2度以上当たった結果、的球がそのクッションから瞬間的に離れて再度クッションに当たった場合も、クッションに当たったとはみなされない。
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9番がタッチのクッションから離れた後に8番にあたって、跳ね返ってクッションに入るからOKなのか?
他の球に当たれば、タッチの球はタッチのクッションに再度、接触すればセーフの条件?