最近、ふと思ったけど、わからないことにトビ(ズレ)の多いキューはブレイクキューに向いてるのではないか?というものがあります。
ここでは撞点が横にずれたときの話ではなくて(いわゆるピボットポイントがレストの距離に近い方がいいという話ではなく)、トビの多いキューの方が手球が跳ねにくいのでは?という疑いについてです。
ちなみにわたしの体感としてはトビ(ズレ)の少ないキューの方がブレイクでも跳ねにくいと思っていますし、感じています。
一方で、わたしの机上の理論では、トビの多いキューの方がより下を撞いたとするならば(←ここ重要なポイント。ちなみにわたしは9ボールでは絶対に下をつきます)、よりズレの多いキューの方が、キューが下方向に向かっているのを相殺するので、より飛ばない(跳ねない)のではないか?、と疑っているのです。
こういうのは、そのうち検証しないといけないんですがわたしの頭と感覚はズレてるのです。こういう場合は理論を捨てるべき、とはおもうものの、わたしだけの感覚である可能性もある(人の感覚は信じていない)ので、どうなんだろうなー、と思うのです。
「トビの多いキュー理論」への2件の返信
トビの多いキューは、えてしてキュー先が硬くてしなりにくいキューですね。
それゆえに、手玉を押し付けてしまいますから飛びやすくなるでしょう。
硬いジャンプキューが飛ばし易い理由でもあります。
たーちゃん:
ご無沙汰しております!(別のたーちゃんだったらはじめまして!)トビの多いキューは全体的にしなりにくい、もしくは、根本からしなってしまうキューかなと思いますが、ただ、なんで飛びやすいのかってのはちょっとわからないんですよねー。図解をすればかったのですが…今度、わたしの疑問(これは経験と異なる)についてまた図解してみます_o_