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練習

入れの練習

さて、入れが最強ってことが分かったら、ポイントはシュート力のアップですよね?

ちなみにわたしはキレはないですし、押しも弾け気味で、キレについては戦闘力がありません。引けないし!

出しという点では、ラインはある程度読めますが、コントロールをできるタイプではありません。

ということでイレ、キレ、ダシの3つの中で強いて言えば、イレに重点を置いていました。

イレについて、ポケットスピードやショットのルーチン(安定性)は気にしていましたが、ショットの精度ってのはあんまり気にしたことありませんでしたよ!!

少し考えてみました。

ポケットの中心を毎回しっかり確認できているのかな??

ちょっと貼ってみた。


できてない..

全体的に集めから狙っていたっぽい…ポケットの中心と思ってたところがずれてるー ><)

昔から、「ビリヤードでは初心者でも厚みは見えている」というのはよく聞いてますが、やっぱりポケットの中心は勘違いしやすいんだなー、と再確認。あ、わたしだけかもしれませんが。

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雑談

入れるってことが最強すぎる

今年のダービーシティーの14.1のハイランチャレンジ関係のビデオをいつものDennis Walshがアップしてくれてますね!

めっちゃたのしーっ、と思ったけど時間が取れてなくて全然見てません ><)

これについては別途記事をアップする予定です。ところでこれに関連していつものように14.1談義のメッセージのやりとりをしていたところ、「結局、トッププロの14.1って難しい球を撞いていないのではないか?」という疑念が。

いや、その疑念はフェイエンの14.1を見てるあたりからあったんですが..

 

例えば、モスコーニは手球をラックの横から手球を当てて割る時に、フット側に近い球で割りますよね?これだと、埋まってしまうリスクはないですし、最悪ショットは残ります。一方、最近はヘッドに一番近い球で、しかも薄めにドンと割ることが多いと思います。ラックが悪かったりすると埋まる可能性もありますが…いや、十分に薄ければ埋まりはしないですね。

これって、セルフラックになったし、コンディションもしっかりラックが立つコンディションが増えてきて、安定して割れるようになってきたからでしょうかねー。

 

さて、わたしの目標はハイランチャレンジ形式でのハイランですから、そう考えるとたしかに頑張ってこなしてく能力を磨くのも大事ですが、むしろ薄めにいって、ドンと割ることを目指す方がいいような気がします。ちなみにポイントは、「アベレージでなく、ハイランが目標」なんですからね!^^;;

 

とここまで考えると要は、薄い球を入れるのが最大のポイントのはず。これまでも「入れ」のさいに狙いがアバウトだなー、と思ってましたが。これを改善するのが、今の最大のポイントじゃないか?、と今さら気づきました。

(続く)

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練習

エバールのワンポケット 15ボールチャレンジ

Zen Poolというなかなかステキな本を書いている(←レビュー書いてなかった!)アメリカの中堅プロのMax Eberle(マックス・エバール)が、ワンポケ形式で1つのポケットに15個を入れるっていう練習を紹介してました。

なるほどー。

っていうか、知人がこれやってたってことを連絡してくれたんですけどね!^^;;

ワンポケットの練習の前にこういうのやるんですよねー。

って何度かやってみたけど、8個が最高….8個いけばマスワリ!?

しかし、全然うまく行きません。根本的に普通のシュートと、細かいポジション力ですよね?ポジション力かーっ ><)

 

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雑談

当てるってことが最強すぎる

仕事のついでに少しだけスリークッション談義をしてました。相手は結構上手い人。そして海外もちょくちょく行く方なので、いろいろ知ってます。

話していると、海外のトッププロは「あと球を残すというよりも、むしろ外さないことと、難しい球でも当てることが大事」とのこと。

たしかに試合を見ていても、多少アンドセーフとかは撞くものの、もはやセーフぎみに残っていても結構な確率で当ててきますよね?ちなみに難球を当てるのが世界一なのがクードロンですよね?(え?違いますか?)

ともかくここ一番の精度と、ハードショットとかでブレない。

例えば、これで手球が黄色、どうしますか?ってことです。

 

 

答えは、こんなん。

図にすると簡単?見ると簡単そう?

いや、図は簡単でも、ショット実行が至難ですよね。このショットスピードでこんなできるイメージがありません^^;; っていうか、できる人が存在してるイメージがありません^^;;

このショットスピードでの、超微妙な引きと、絶妙なヒネリ加減。あ、多分ヒネリは結構いっぱいですね。ともかくこのショットスピードで撞点がズレない、そして、手球の弾け具合も絶妙すぎ。

 

 

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習作

仕事で行き詰まったので、作ってみた。

なんか、もっと横長の何かを考えないと、ロゴには使えないなー^^;;

Illustratorは楽ちんだなー、ということは分かった^^;;

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よくあるパターン(ワンポケ攻撃)

ワンポケットはよく分かりません!と書きましたが、いくつかだけパターンしってます^^;;

できるかどうかは別。

自分のポケットは上、相手のポケットは下とします。つまり、相手に下に入れられるといけないってことですね。

そして、自分が撞いた後にこんな形になったとします。

これはヤバそうですね。なんかやばそうな感じがします。

ちょっと撞ける人なら安心そうな気配もあるけど、意外とやばそうな感じですよね?え?思いっきり逆ヒネってハードショット?

このパターンならバンクショットは安心ですね!

 

って、全部有名なパターンですよね?

さすがにこれはヤバイっすよね。ナインボールとかですらこれ狙ってくる人いますし^^;;バンクはなくても、空クッションやばい。そして、忘れがちでこのパターン残す。

 

意外と難しいので、わたしは1/5くらいしか成功させられる自信がありませんが、空クッションからバンクをすればバンクありますよね。ワンポケおじさんなら7割以上入れてくるでしょう:->

幸いなことに日本でワンポケおじさんに出会うことは稀。むしろ会ってぼこぼこにされたい!

 見た目よりも簡単なパターンがこれ。薄くあててから裏から空クッションで狙うパターン。特定の配置にしか使えないけど、3割はいけそう。でも、入れないと相手に空クッションとか残しちゃうかも ><)

入れたら知ってるね感が漂う。

 

なーんて、球をいくら練習したって、配置が悪いので、毎日利息の返済に頭を悩ましていて、こういった攻撃的なショットをすることができないのが、わたしのワンポケット ><) 南無ーーっ。

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借金で借金を返す日々

先日は知人とワンポケットをしました。

全くわかりません!

ワンポケットといえば、ショット一発で状況が変化。そしてナイスショットの連発..

 

というイメージがありますが、自分でやるとそんなことは一ミリもなく ><)

その場凌ぎのために、全体の布置(配置?)を悪くしていくという、借金を返すために、また借金をする生活。たまに、パチンコで勝っても焼肉屋にいくという感じでしょうか^^;;;手元に何もない!常に厳しい状態!

やってると、たとえばバンクショットの力加減が強すぎ。手球と的球が近ければいいけど、離れると全然ダメ。

また、手球と的球の距離が2Pくらいでも、的球に意識がいくと、手球のラインが激しく(イメージよりも3Pくらい)ズレたりとか!!

どんだけ普段から荒い球撞いてるんだー ><) (ナインボールとかだと、次の手番が自分だからいいけど、ワンポケットだと、そこから相手の攻めだからなー)

 

借金を借金で返す生活は嫌ですが、ワンポケットは楽しいですねー。全然分からないことがよくわかります ><) 問題は相手してくれる人がレアなことくらい^^;;

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どうとる?その4の答え

先日出した、「どうとる?その4」はこんな問題でした。

手球は白です。実戦からですよー、と。

 

答えはこんなんでした(^^)//

こんなの決められたら、「球知ってますねー」とかつぶやいてなんていられません^^;;

そして、決めたら2週間は「わーい!たーのしー!」と過ごせそうですね!

 

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B級になりたての人くらいにオススメセーフティー練習ネタ

さて、「下級者がセーフティーの練習をして欲しい」というか、「使うなら多少は練習して欲しい」と私は考えているのですが、たまに聞く「セーフティーの練習ってどうするの?」というものの答えがよく分かりません。

ただ、しばしばこの練習を頭をヒネリながらやってる人を見かけることがあります。

めっちゃ難しい!

わたしのオススメは成功率が高くかつ、使いやすいものの練習ですね。とりあえず緊急回避はできそう。結構簡単なパターン。

 

見た目よりも簡単なのがこれ。ただ、力加減は大事。

 

厚みの見方さえ覚えておけば難しくない(どこかで昔書いたと思ったけど、どこか忘れたんでまた今度書こう)  パターン。ただし、黄色が短クッションから、戻る時に手球にぶつかっちゃったり、とかある。決まれば返すのが難しいけど。 

と思ったら、似た記事昔書いてました!!

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取りきれないのにセーフティー使うなんて

別のネタを書いていたのですが、ツッコミが容易に想定されたのでそのツッコミについて先に書くことにしてみました^^;;

よくありますよね?

「取り切れもしないのに、セーフティーなんてしない方が良い」

この件。

特にC級の人に対してよく使われますが、B級の人に対しても使われると思います。

あれ?これ言い方違いませんか?

 

この文章を読む度に思うのは、「んじゃ、3連発したことない人は3先の試合出ちゃダメ?」ってことです。別に3連発したことなくても、3先の試合でバンキングしてもいいし、マスワリしたことない人でもブレイクしていいんじゃないでしょうか?

そう考えると、「取り切れもしないのに、セーフティーなんてしない方が良い」ってのは違うんじゃないでしょうか?(もしくは上の極端な例にも同意するのか?)

たぶん、多くの人はそうではない、と思います。

「下級者がセーフティーするのを、わたしはなんか嫌いだ」

これじゃないでしょうか?

人は多くの場合にもっともらしい理由を並ばますが、直感的に嫌いなものや、他の理由で選んだものでも、後から(←本人は気づかない)合理化して理由を述べるものです。

結局、理由なんてあんまり意味がないってことはしばしばあります。

なので、

「下級者がセーフティーするのは嫌いだ」

と素直に言えばいいんじゃないでしょうか?

ちなみにわたしは下級者のセーフティーは嫌いじゃないですが、練習を一度もしたことない人にいきなりセーフティーされるのは好きじゃないです:->