土曜日の夕方に、鈴鹿の玉撞亭さんにちょっと顔を出してみました。
初めて行ってみましたが、中は広くて(台数的にはポケット6台、スリー2台)、雰囲気がめっちゃいい。平均年齢も少し高めでぼくにはいいかんじです^^;;
(スリーの人たちの平均年齢はやばいのはどこも同じか^^;;)
ちなみに夕方から夜までいましたが、結構たくさん人がいて、だいたい満台でした^^)// すばらしー。あと、結構、皆さんフレンドリーに話してもらえたので、また行ってみよう:->
と思ってたら、店内になんかちょっと撞ける感じの人がいました。
あー、どっかで見たことあるー。
と思ったら、内垣健一プロでした^^;;
(茶番終了)
というわけで、チャレンジマッチ(?レッスンマッチ?)に挑んできました。
5先3000円。
2セットだけ取れました:->もう1つは取りたかった ><) これも実力。最初の2セットくらいはやばいくらい緊張してましたが、やっぱりこういうのはだんだんと慣れてきますね^^;;
ちなみに緊張しすぎて、チャンジマッチの前に4回くらいトイレいきました^^;;; こんなの10年くらい前になんとかツアーに記念参戦して以来^^;;
自分の球はともかくとして、内垣プロの球をずーっと見ていて(5時間くらいガン見してた)思ったのは、できることの多さ。
撞点はあまり端っこを撞かないのですが、その範囲内では結構しっかりラインを取ってくるという感じです。
薄く薄くして、ひたすら入れるっていうタイプではなく、多少リスクがあるものの、しっかりラインを出していってました。ちなみにラシャはやや重め(もうラシャ交換の直前)で、穴は球1.9個くらいのブランズウィックだったと思います。(測ってないので想像)
たくさんひねるってことはしないけど、ひねった上でもガツンとハードについたりということはよくしてました。
逆に自分がやってしまったように手球がクッションに近いのにひねったりなんてことはしてませんでした。
(自分はこういうのカーブを読みきれずに抜きがち^^;;; カーブを読むなんてことするなら、ひねらずついて次で勝負ですね^^;;)
チャレンジマッチの前に上級者と相撞き(9オンフットで7先)をしていたときも思ったんですが、わたしは「少ないできることの中で精度を上げる」ように球をついているんですが、やっぱり「できることを増やす」必要がありますね。
現在、フォームも大改造中だったりしますが、これも良い機会なので練習の方針を変更していこうかな、と思います。