みなさま、アンケートへのご回答ありがとうございます!!たくさんの方にご回答いただいており、参考になります!!_o_
さて、アンケートの結果を多少踏まえながら今後はブログ記事を更新していこうと考えております。
その第一弾^^;;、ほぼ誰も使っていないバランスライトについてのレビューその2です。
いぇい。
こんなのですね。
シャフトとバットの間につけるもので、重さは約2オンス。わたしの使っているキュー(約20オンス、ステンレスジョイントのキュー)ではあまりバランスが変わりません。
さて、これは別途書きますが、昨日はスリーを撞いてきました。
スリー用のキューも持っていますが、少し短いので、わたしの場合はバットの一番後ろを持つことになります。
これが気になるのでポケットのキューで最近は撞いていますが、やはり少し長い方が楽ですね。
ちなみに「少し短めにもった方がコントロールがしやすいんじゃない?」みたいなことを言われたりもしましたが、これは身長や手の長さにもよりそうですよね。
私は180cmで、手のYシャツの袖の長さ86cmなので、スリーの140cm(約55インチ)のキューでは少し短いんですよねー。 ポケットより7cm短い ><)
さて、バランスライトの話に戻します。で、バランスライトですが、まずは14.1プレイヤーにオススメ。
理由は簡単です。
14.1でもっとも人気のあるパターンのブレイクの基本形。
こういう時に手球がラックに近くても(=フットレールに近づいても)気にならないからです。バランスライトの長さが10cmなので、これまでよりも手球が10cm奥にあっても気になりません!
この形で手球の位置がセンターラインよりも手前(ヘッド側)だと「ちょっと遠いなー」ってわたしは感じます。じゃあ手球がどこなら大丈夫?
この時に手球がフットレールに近づいても大丈夫になるって大きいですよね?
もちろん、普通のナインボールやテンボールで、フットスポットあたりにあるボールを、自分の身体が短クッション側からカットに行くときの撞きやすいエリアも広がります。
欠点はいくつかあります。
まず、明らかで、最大の欠点は狭いお店。
柱が干渉してしまって撞きづらい場所があるお店ってありますよねー。なんならそれ用にジャンプキューが置いてあったり^^;;そういったお店ではさらに辛くなります。
あとは、キューを立てた時に重くなる分か、さらに後ろが重くなるためか少しコントロールしづらいです。
押し球は気になりませんが、わたしは引き球はやはりやりづらいです。
特にロングドローでは少しだけキューを斜めにして(キューを斜めというか、レストの高さをそのままでレストの距離を少しだけ短めにして、下を撞くといった感じでしょうか)撞くのですが、こういう時にやはりキューをコントロールしづらいと思ってます。
そうは言ってもトータルで見て、バランスライトはいい道具だと思ってます。今なら、サイトライトという目の見え方の錯覚を直すものがあるので、買うならそちらかもしれませんよね。
「バランスライトについてレビューその2」への2件の返信
ちょっと試してみたいけど、ユニロックだと割高ですね(汗)
ラガマタさん
こんにちは!そう、なんか異様に高いですよね(T ^ T)
シャフトなんかもユニロック版は高いんですが、これはユニロック版高すぎですよねー(T ^ T)せいぜい1500円くらいの差にしないと売れんでしょ、とか思います。売る側は完全に戦略ミス(^^;;