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フォーム・ストローク

テイクバックについて少し

 

そういえば、知人のむかーしのサイトに何故か辿り着きました。懐かしい。

”MYの撞球図解”というページですね。読んでると甘酸っぱい記憶が蘇ってきます:->
あ、でも、字が多すぎて全部読みきれてませんが^^;;;
(本人は晒されて悶絶死してるかもしれませんが、昔の一生懸命やってたころのネタは後から見て、間違っていたところがあってもいいもんですよね)

 

さて、テイクバックの形を決めたと書きましたが、形としては最後のテイクバックの際に薬指の腹をそっとキューに添えるといった感じです。

この形になったのは2つの理由で、

1.テイクバックは横にずらさず、後ろにまっすぐ引くこと

2.テイクバックはキュー尻を上にあげずに、なるべく水平に(意識としてはキュー尻を下げるくらい)引く

この2つを満たそうとした時にしっくりする感触が、この薬指だったということです。

これを癖にするためには相当時間がかかりそうですが、このテイクバックの形を身体に覚えさせたいと思います。球が撞けない時は、素振りかなー。

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雑談

センターショットはまだまだ続く

フェイスブックのBDさん(Billiard Digestさん)のページでキャロムの片岡プロのブログの”目線”という記事へのリンクが貼られていました。やっぱりプロの記事は面白いですね!あ、フェイスブックしている方はもちろん、BDさんのページへ「いいね!」しておいてくださいね:->

 

センターショットをオープンで撞くと、撞いたあとにキュー先がどっか行く(ほとんどの場合は上に跳ね上がる)という問題がどう解決していいか分からないと書きましたが…

とりあえず暫定で解決しました!!暫定でというのは、まだ一回しか試してないからです^^;;;

ちなみにこのオープンでのセンターショットはいろいろ試しているんですが、主にCUE’S11月号を読んだからです。

その流れでCBNTの福田プロのビデオも見てみました!!

とりあえず、いろいろ試しているんですが、(暫定で)取り入れた中でよさげなのはファイナルテイクバック(?撞く直前の大きなテイクバック)の形を決めておくことです。自分なりにこの形というのは決めてなかったので、明確に形を決めてみました。

これ、形を決めただけでなく、少し引き方を変えました。どこがどう変えたかよくわかりませんが^^;;

そして、これに伴ってかわかりませんが、オープンでハードショットした後にキュー先が安定するようになりました!!なんでだろ^^;;;

テイクバック自体を変えているのでそのためか、テイクバックの際のポーズが以前よりも長くなったためショットのタイミングが変わったためか…

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雑談

利き目の迷路

利き目についてを少し見ていましたが、やっぱり難しいですねー。「わたしは両手利きだ」という人もいると思いますが、利き手は比較的明らかにあると思います。

一方利き目ってなんだろ?、という感じです。ちなみに右側の視野のものを見るときには右目が、左側の視野のものを見るときには左目が優位に働いて、中心あたりの近いものを見るときには利き目が優位になるようですね。

でも、この優位ってなんだろう?

ビリヤード業界でよくある人差し指を顔に近づけていくテストも、その結果が何を意味するのかよくわかりませんでした^^;;

中心で近いところでも、固定的な利き目が主で、非利き目が従といった考え方自体が間違っていそうですよねー。

んじゃ、わたしたちは利き目とどのように付き合うのか?もうちょっと調べてみたいと思います:->

 

(良い本が欲しいけど、1冊9000円くらい…最初欲しかったのは3万だったんでだいぶ下がりましたが、それでも高くて買えないなぁ。誰か詳しい人教えて下さい!)

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練習

センターショット狂騒曲

良いタイトルを考えついたものの、中身は比例してません^^;;;

 

あれ、よく見たらめちゃありがちなタイトルだな。

 

さて、センターショットにまたこってます。っていうか、センターショットが出来てません。いつまでやってんだろ、これ。あれ?一週間くらい前にも書いてた気がします。まぁ、そこから1回くらいしか撞いていないんで、当然解決してるわけないですね^^;;;

知人に「いやー、センターショット困ってまして〜」と言ったところ、「全然入ってるじゃないですか」というツッコミをうけたんですが、ポイントはそこじゃないです。

センターショットで、的球を入れるための練習じゃないですよね?

思ったようなフォームで、思ったようなルーチンで、思ったようなストロークで撞く練習。これがセンターショットですよね?

今の私の場合、センターショットの際に肘より下だけを動かすことが最大のポイント。これはまぁまぁ出来ることもあります。

次にオープンブリッジで撞いてるんですが、撞いた後にキュー先がきちんと止まること。わたしが人に説明するときには、キュー先を終点に止めると言ってます。これ、肘より下だけを動かすことを意識してると、なかなかできません。ようは、無意識にはできてないってことですね。何か問題があります。

ただし、解決法はまだ不明 ><) たくさん撞けば調整できるのか、フォームに問題があるのか。

また、フォームで悩んでいるのは、(わたしは右利きなのですが)左肩と左肘を毎回同じ位置にすることです。これ、スヌーカーっぽいイメージでフォームを作ることと、最近取り組んできた顔の高さを高めでやることの間で揺れてます。どうしよう??

揺れてること、できないこと、いろいろごたまぜな状態ですが、一つ言えることはセンターショットは難しいな、と。

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ブレイク・9/10ボール

レールの高さをしばしば忘れる

ブレイクが全然決まらないお店があります。

 

詳しくは、9ボールのサイドブレイクを強めに割ると全然ダメなテーブルです。

これ、たぶん、レールの高さだか形ですよねー。やってる時は全然気づきません。ブランズウィックかそのコピーテーブルになれているので、それ以外の場合は要注意ですね。

なにか、政治的な要求(?)のせいかハードブレイクをしないといけない時に、一部のテーブルでは、強く割ると場外して、うまく加減ができなくなってしまうことがあります。

慣れていないテーブルではサイドブレイクでハードに割らないといけない時には要注意ですね><) 10ボールでブレイクをしている時には調子がよかったので、そのテーブルのイメージがよくなってたんで、騙されてました ><)

 

10.11.追加

そうそう忘れてたんですが、(わたしは利き腕が右で)いつもは左からブレイクしているんですが、右からブレイクにすればよかったなー。あんまり右からのブレイクをしてないんで、またしておこう:->

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雑談

利き目なこと

利き目というものがあります。ありますよね??

ビリヤードやってる人にとってはメジャーなものなので、説明も不要かもしれません。

とある人が、ツイッターで「9割の人は利き目と利き手が同じ、と聞いたけど本当かなー?」といった主旨のことを言ってました。うん、怪しい。

ちなみに8割、9割という数字が出てきた時は、わたしの頭の中の「これ怪しいぞ、センサー」が鳴ります:->

 

さて、利き目について少しだけ調べてみました。それなりの情報としては、wikiのOcular dominanceですね。

 

見てみるとなかなかまとまってますねー。そうはいっても、wikiですが^^;;

 

あとは、Alistair P. MAPPらの”What does the dominant eye dominate? A brief and somewhat contentious review”(Perception & Psychophysics 2003,65(2), P130-137)という論文もよくまとまってました。これ、2003年のものですねー。

この論文の論点はいくつかありますが、まず、利き目と利き手には相関がないようです。
つまり、右手利きだからといって、右目利きが多いわけでも、左手利きだからといって、左目利きが多いわけでもないようですねー。知りませんでした!!

ちなみに、そもそも利き目ってなんだ?とか、そのあたりが問題になってくるわけです。つまり、利き目は利き手のようなもの、と思っていてはいけないってことですねー。

サッカーを見ていると、利き手と同様に利き足というのを感じるんですが(マラドーナとか初期のメッシとか、右脚は飾りかって感じ)、でも利き目の問題はまた違うようです。

 

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雑談

ビリヤードは検定できる?

ビリヤード検定というものがありますよね。

 

CUE’Sさんは猛プッシュしてそうです。なかなかおもしろい試みなので、わたしも是非普及してもらいたいと思ってます。でも、いまいち足踏みしてますね^^;;;

ビリヤードの初・中級者ってJPAに入らないとなかなか目的がないですし、このビリヤード検定は途中のマイルストーンになりそうなんでいいと思うんですよね〜。

 

ところで、ビリヤード検定って検定できるんでしょうか?

 

え?何?って?

つまり、ビリヤード検定には、厚めのロングショットとか、土手撞きとか、そういった課題がいろいろあるんですが、その成功率を測ることに意味があるんでしょうか?

 

え、気になりませんか?

 

わたし、気になりますっ!

 

おおよそA級の人は、B級の人よりも遠い球でも薄い球でもシュート力もあるし、ポジション力もある、そしてセーフティーも空クッションよりも上手いという気がします。

 

たしかに、そんな気はします。

 

でも、本当は、たまたまそういう人をわたしが知ってる人に多いだけで、遠い球の練習、薄い球の練習、セーフティーの練習とそれぞれをこなしていなかいと、それぞれはうまくならないんでしょうか??

いわゆるD&D式か、ルーンクエスト式かってことですね。え?知らない?それでは、ソード・ワールド式か、クトゥルフの呼び声式かってことですね?

 

と思ったら、こんな課題を既に考えた人をみつけました!

 

イギリスのスワンシー大学のD. Chungらは「スヌーカーでパフォーマンスを計測できるか?」ということを2014年に「Systematic Snooker Skills Test to Analyze Player Performance」という論文で実験して報告しています。

参考文献: David Chungら,Systematic Snooker Skills Test to Analyze Player Performance, 2014, International Journal of Sports Science and Coaching, Volume: 9, Issue: 5, Start Page: 1083

この論文では、ヒネリ、力加減、押し・引き、ショットの正確さ(角度のズレ)というものを計測して、それぞれが上級者は精度が高く、下級者は精度が低いということを確かめました。

つまり、スヌーカーの技術テストは作成できるということですね!!

おそらくビリヤードの技術テストも作成できると思いますが、どうなんでしょうか^^;;

 

なんかあたりまえっぽい^^;;

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CUE’S 2015年 11月号が熱い(とこがある)

今月号のCUE’SはDVDが付属じゃないんですね。特集は”ザ・スーパーショット”と、”「入れ力」はSnookerに学ぶ!”

“ザ・スーパーショット”は、どこかで見たことがあるものが半分くらいでした。

が、

”「入れ力」はSnookerに学ぶ!”

は面白い!

内容は福田プロが、スヌーカーのテクニックをポケットプレイヤーに説明するって形になってます。

これはいいですね。

福田プロといえば、今はなきワールドビリヤードマガジンでの連載も良かったですが、今回は技術的なことだけを書いていて読むとこだらけな気がします(といってもページ数はそんなにいっぱいじゃないけど)

 

特に各部をロックして、ルーチンを同一にすることによって、ミスの原因が分かる、ってのは言われたら当たり前なんですが、ちーーーーーーーっとも出来てませんでした。

 

無理、無駄、ムラを減らす、ということを人に言ったりするくせに、自分はちっともできてなかったです..orz

これをベースにセンターショットしてみると…センターショットだけで1年はかかりそうです:->

あ、1日2時間やったとしてだから…、

 

えっと、実際には5年くらいかな…

(この記事はほんのりステマかもしれません:-> でも、福田プロの記事は本当に面白かったです!)

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スリー

超ひさびさにスリーをついてみました。

何年ぶりだろ?8年ぶり?10年ぶり?

といっても、待ち合わせの合間、球つき用メガネを持っておらず(自分のフォームだと、ちょうどフレームの黒いところが被ってよく見えない)、ハウスキューで、40分だけといったかんじ。

一人で転がしてまずはハイランは3が2,3回でした。いいのか悪いのか..

 

ひーさびさにやってみるといくつか気づいたことがあります。

細かい厚みはメガネのために上手く見えないとして、まず裏回しがキスしまくりました。よく考えたら、厚み1/2くらいのヤバメな裏回しを多用してました。あとで考えたら1/2の厚みはヤバイですよね^^;; ちょうど2クッション目あたりでラインが交差しそうです。

ひさびさすぎて第一的球のラインまで考えられないので、第一的球が第二的球を蹴ってしまうというミスもいっぱいありました。

また、ダブルレールの手球のライン(第一クッションへの入れ方)も全然分かってませんでした。要は薄い球の手球のラインが全然読めてないってことですね.. ><) これポケットでもあるやつじゃん!

一方でよかったのはヒネらない系の球で、厚み一発の表回しとかは昔よりも手球のラインが読めるようになっていたような気がします。

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気のせいかな..^^;;

箱玉も思っていたよりも衰えてなく、それなりに当てられました。あくまでもそれなりですが^^;;

ひさびさのスリーはやってみると面白いですね。近くに撞ける場所がないんで、次につくのはいつかわかりませんが^^;;

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フォーム変更(非ビリヤード)

音ゲーと呼ばれるジャンルがあります。たしか、パラッパラッパーが走りで、その後にビートマニアでしょうか?

わたしは人生で音ゲーらしい音ゲーといえば、ナムコのパカパカパッションを少しやったレベルです。まぁ、たいしてやってません。

 

そんな数十年の人生で再び、はじめました!

 

 

デレステ

 

といっても1週間前から、そして、Masterをクリアしたらやめるつもりです。

(あ、Masterクリアしたら、Masterフルコンボを目標に変えるかも)

 

こんなかんじ。

 

最近はPROのクリアはなんとかできるようになったというレベルでした。

 

これまでは携帯を手持ちして、親指2本でプレイしていたんですが、プレイスタイルを変えました。

携帯を机において、中指と薬指で押す形式にしました!そして、LIVE設定(下から落ちてくるスピード)を3から7に変更!!

 

両方ともネットを見てですね!

 

なんでこれまでやらなかったんだろう…めっちゃ楽になりました!!初プレイからいきなりスコアアップ!!

まだMasterは無理ですが、あと少しのところまで来ました!

 

やっぱ、フォームの基本は大事!!