つらつらと。
プレイスタイルは人それぞれ
ナインボールやテンボールでは、早撞き・遅撞きやフォームの違いといった以外では、薄め派と厚め派、ヒネリを多用するしない、バンクの好き嫌い、くらいしかプレイヤーのスタイルの差は感じませんが、14.1ではスタイルの差が大きいですね〜。
どこからのブレイクが好きか?(モスコーニはブレイクで4,5列目あたりに割りに行くのが好きですし、最近はブレイクで2列目(1列目?)あたりに薄く行くのが標準?)とか、割る時にドカンと派とちびちび派といった違いがあります。
今回いろいろなプレイヤーの球を見せてもらいましたが、やっぱりそれぞれプレイスタイルが違っていて面白かったです。
ちなみに適したプレイスタイルと好きなプレイスタイルってきっと違うんですが、こういうので他の人の球を見てしまうと苦手だけど憧れていることをやっちゃおうとしちゃいますよね〜。
私も柄にもないことを2,3回トライして全部失敗しました^^;;できないことをやっちゃダメですよね〜。
キュー切れ大事
やっぱりキュー切れ大事ですねー。
ロングドっローみたいなキュー切れは入りませんが、スパンと突っ込む系のキュー切れは大事だと思いました。
やっぱり、上に行く人たちはこの辺を上手く使ってる気がします。
ヒネリも大事
ナインボールやテンボールではあまりヒネッといて〜、みたいな球いらないと思います。
とりあえずマックスひねっとこうか?、みたいな玉撞きはあんまり上手くない人みたいに見えます^^;;
一方、14.1の場合はクラスタに突っ込んどいて、あとクッションに触ってくれればヒネリでトラブルから逃げます!、みたいな球も多いのでいっぱいヒネるのもやっぱり大事ですね~。
また、とりあえずヒネっといて、クッションにくっつかないようにしていたように思えました(基本?)
困ったら負け
ナインボールやテンボールの場合は9つか10個なんとかしのげればリセットされますが、14.1はずっと続きます!(むしろ続きません、が正解か?)
また、セーフティーについてもナインボールやテンボールなら、状況を七分〜五分近いあたりにもっていけることが多いですが、14.1の場合は三分くらいにもっていく感じな気がします。
クラスタ処理(塊を割る)でも、「1個入れて1個削っていくと終了するから、1個入れたら2個出すようにしないとね」とは分かってますが、この辺の1個なのか複数なのかの判断というのがやはり上手い人とそうでない人では圧倒的に違う気がしました。
困らないって大事ですよね~。
強く撞けないとダメ
ハードショットは大事ですね。レール際はともかくガコガコしないエリアからはズババーンとやっぱり入れないとダメっすね〜。
ハードショットの精度をもうちょっと見なおそう。ナインボールやテンボールではそんなに困らないんですが、14.1では困りました ><)
なんか、あたりまえのことを再確認しただけかも..^^;;