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14-1

14−1の練習方法変更中

この土日にFatcatさんで14.1サミットという集まりがあります。

厚顔にも参加させていただこうと思ってますが、やっぱり14.1はとても難しいですね~。

とりあえず、練習方法を最近変えてます。

以前はテーブルに5つボールを置いてブレイクを作るという練習をしていたのですが、ポジショニングの練習にはいいのですが、14.1らしいごちゃっとした状況(クラスタ)の処理の練習にはなりません。

そこで、ある程度いい感じに配置したブレイクからはじめて10イニングで何点取れるかを記録してやってましたが、これも少し変えてショットごとにブレイクからはじめて10回のブレイクで何点取れるかに変更しました。

もちろん、数字は記録しておきます。

ブレイクは毎回理想的なブレイクにするというよりは、いろいろなパターンのブレイクからはじめるようにしていますが、だいたいすぐ問題が発生。ボーラードのようには行きませんね〜 ><)

だいたいこういうヤツですよね。例えば黄色にポジションしようとすると

ポケット配置20150206001
こんなんなったりします。

ポケット配置20150206002
穴前の球だってヤバイですよねー。

レストでつかないといけなくて、わずかにフリがある球です。

ポケット配置20150206003

止めればいいだけの球ですよねー。

ポケット配置20150206004
ふと、少し引いちゃったり。

ポケット配置20150206005
ポケットの左いっぱいから入れてカタカタしちゃわないように、ポケットの真ん中を意識して撞いてこんな最悪の形になったり..

ポケット配置20150206006
少し気を抜くと大変なことになりますよねー。もちろん、ナインボールやテンボールでもなりますが、14.1ではこの確率が半端ない ><)

 

こんな風にならない嗅覚を養うためには、最後の5つとかよりもブレイク直後から残り10球あたりを撞きこまなければいけないんじゃないか、と思ってます!!

(もちろん、最後の5球あたり必要とされる細かいポジショニング能力も磨かないといけないのですが、それは別のお話…)

「14−1の練習方法変更中」への2件の返信

nasumisoさん、こんばんは!
最初14.1をやった時は頭がパンクしそうでした。
入れられる球だけを入れていたのでは行き詰まるので入れた後の受けとかを考えたり、クラックを割りに行くとか考えてるとと簡単な球さえ飛ばしてしまう始末で、脳ミソバーンになりそうでした。
しかも14.1は最後の球を入れた後のダシが非常に難しいですね。
何度かやっていると多少は余裕が出るようにはなりましたが、やはり14.1は難しく奥が深いです。
まだまだ自分には14.1はまだまだ早いかなと思います。

ガクさん、こんばんわー。コメント見落としてました _o_ _o_ _o_

そうですよねー。僕も14.1は全然ダメでした。初めて見せてもらった時はなんて簡単そうなゲームなんだ、と思ったんですが、まったく勘違いでした^^;;;

14.1は最後のブレイクを作っていくところも難しいですよねー、細かいポジショニングが必要ですもんねー。逆に最初の局面も”詰み”にならないようにするのが難しい。こっちは技術とかっていうよりも、”経験値”って印象があります〜 ><)

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