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練習

はいらん

“狙う”と”撞く”に意識を変えてからあんまり入らないな〜、と思いながら、ここしばらくは一人練習とほとんど同じように合い撞きをしてきました。

合い撞きであんまり入らないのは別に気にする必要はないと思ってます。最終的に上手くなればいいので、その時に勝てるかどうかはあんまり気にしてません。

で、昨晩は、人と撞いていたけど、めちゃくちゃ抜きまくってました。難しい球だけでなく、簡単な球もいっぱい外しました。これまでも合い撞きでミスりまくってたけど、朝4時から撞いてるとかタバコの煙にやられたせいかと思ってましたが、昨日は夜8時からで禁煙のところなんで確実に違う原因でしょう。エイミングがダメすぎてるようでした。

で、撞きはじめて2時間くらいしてから(←遅い)、よくよく考えると狙うルーチンが全然変わってました^^;;

“狙う”を意識しているのに、狙い方が適当です。どうやら、これまでの手順に、”撞く”と”狙う”ことをそれぞれ感知するメタ認知能力(自分自身のモニタリング能力)を追加したつもりになっていたのですが、狙い自体がアバウトになって、自分の感覚をモニタリングしているだけになっていたみたいです。

まぁ、人間なんて、頭の資源は一定なんで、それ以外は一緒で、何かだけを追加するなんてできないですもんねー。結局、メタ認知能力を追加した代わりに、ルーチンが超雑になってたようです。

 

とりあえずルーチンを取り戻してから、”狙う”と”撞く”の手順(というか、自己評価方法)について検討しなおしてみます:->ビリヤード楽しいなー。

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練習

2つの課題

分析する”という記事では「狙う」ことと「撞く」ことに分けると書きましたが、このことを玉撞きを意識しながら撞き初めしてきました。

といっても、早朝から3時間ほど。しかも隣で大量のお子様が騒いでたり、喫煙ルームの扉あけっぱなしでタバコ吸ったりとコンディションはとても悪かったのでイマイチ適当な感じでした ><)

そんな中でも、やるべきことは明確だったんで黙々と「狙う」ことの精度を上げること、そして「撞く」ことについてはミスの原因の検討といった感じでしてきました。入っても入らなくても、「狙う」と「撞く」がどのくらいの納得度なのかを5段階評価で採点しながら球を撞くというのを繰り返しました。

これやってると、わたしの場合はほとんどが「狙い」に問題がありますねー。「撞く」は一人でやっている限りは変にコジるってことはそれほどないんですが、逆にもっとしっかり「撞く」に問題が起こるようなショットをしていかないといけない気がします。たぶん、そこまでエグいことはしないために、あとで詰んだ状態になってますからねー。

こんな感じで、「狙う」も「撞く」も両輪で課題だらけのまま、2015年の玉撞きがスタートしました!!

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観戦記・ビデオ鑑賞

ホーマンvsカーピンイー

今年行われたCSI招待10ボールの画像がYoutubeにアップされてますね。
さすがに招待制なんで豪華なメンバーの試合ですよねー。

今日はここから、トーステン・ホーマンvsカー・ピンイーの試合を紹介します。
見てるとビリヤードって簡単に感じますよね〜。一見難しいショットというのもほとんどなくて、二人とも淡々と入れているといった印象です。こんな風に球つけたらいいですよね〜。

非常にハイアベレージな試合で、最後は意外な形で決着します。(動画は勝負際の時間へのリンクです)

 

サイクロップ〜〜〜!!

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雑談

ブレイクの際の的球場外

先日、人と撞いていてブレイク時に的球場外してしまいました。同日に同じテーブルで二人のプレイヤーが的球場外していたのでテーブルの癖があるのかもしれません。ちなみにタートルラックシート使用で、ナインボール。二人共同じ側からのサイドブレイクだったはずです。

ところで、こういう場合の処理ってどうなるんでしょうか?ルールを見ると、的球場外はファールではない(それ自体はノーイン扱い)で、APA(≒JPA)ルールでは上げない、それ以外ではブレイクがファールならば上げない、ファール以外ならばフットスポットに上げるというルールのように読めたのですが、果たして私の解釈が正しいのか..

ぐぐって見ましたけど、諸説あるみたいでした.. ><) 今度誰かに聞きに行こう:->