ハードブレイク志向な割に、たいしてハードブレイカーじゃないなすみそです。こんばんわ:->
ハードブレイカーじゃない理由の一つには、練習不足があげられます。っていうか、これがほぼすべてです。で、なんで練習不足かというと、ハードブレイクの練習をしてると肘が痛くなってしまうからです ><)
そんな訳ですが、ふと思って「肘をできるだけ固定して」ブレイクをする練習をしてみました。といっても合い撞きの合間にちょっとだけ。20球とか。
この背景としては、以前は何事によらずサイドストロークはよくないと思ってたのですが、最近は様々なところでサイドストロークはありじゃない?と思い始めていたってのが、このきっかけだったりします。
もっともサイドストロークを使うのはジャンプとキューを立てる時だけなんですけどね〜
さて、サイドストロークを解禁すれば、ブレイクで試していなかったことがいろいろありそうです。
そんな感じで考えていて、ポイントとしては、
1.上体は高めに
2.肘の関節をできるだけ使わない(くの字に固めたままにする)で、肩の関節でブレイクする
3.少しだけ体重移動する
4.サイドストロークで
といった感じで試してみました。
すると、平撞きで30kmくらいのブレイクが..
いつもとあんまり変わらないし…
全然フォーム違うのに。
結局、どんなフォームでもあんまりブレイクのスピードって変わらないってことでしょうか。
あまり早すぎると手球が吹っ飛んでいきそうなので、多少はコントロールしながらブレイクしていますので、そのコントロールがスピードを決めてしまっているということかもしれません。逆にこのコントロールさえ無視すればもっとスピードが出せるかもしれませんが…ちょっと怖くてできません ><)
もしかすると、ブレイク用にやわらかい練習ボールとかあるといいのかなー^^;;