カテゴリー
雑談

憧れの人と合い撞きしてきた

皆さんは憧れのプレイヤーっていますよね?

エフレン・レイズ?最近の人は、シェーン・バン・ボーニングなんかも人気ですよね。

一方で、トッププロとの憧れとは別に、同じお店や知人に憧れを持っている人も多いですよね。Tさん(←だれだよ)やSさん(←だれだよ)なんかは慕われているし、ああいう風になりたいと思ってるプレイヤーも多いかもしれません。

ところで私の場合は、まだ球をはじめてすぐ位の頃にあった知人に「ああなりたい」と思っていました。仮称Dさんは、当時、某百貨店の通販部門でビリヤードのキューとか売る事業を立ち上げていました。たしか、当時はアマゾンはまだ日本ではサービスしていなくて、アメリカでも本しか売っていない時代だったと思います。

Dさんはその絡みもあってか、球’s(今のCues)に広告記事(?)のインタビューが載ってたりしてました。当時は万年B級と言っていましたが、なんかやけに楽しそうにずっとしゃべりながら球を撞いていたのが印象に残ってます。ともかく楽しそうに球を撞くという点では一番でした。上手いかどうかは別ですが^^;;

Dさんも私と同じ愛知出身で当時は単身赴任でした。現在は地元に戻ってお店をしています。ちなみに万年B級の言はきっちり守っておられます:->

 

長い思い出話でしたが、Dさんと昨日は球を撞いてきました!

ナインボール5先、ローテーション300点先取、ナインボール7先、ナインボール7先、14-1の10イニングといった感じです。

撞いていたテーブルはブランズウィックコピーのテーブルですが、手球をクッションさせるとぴよんと早く出てくるので、最初の2時間は1クッション以上の球がほとんど長めに出てました。ラシャの速い重いよりも、クッションからの返りが速い遅いという方がすごく合わせにくいのはなんででしょうかねー。イメージできない^^;;(←答え、経験値が少ない)

また、ラックもちゃんと立たないのでブレイクにめちゃ苦労しました。ちなみに長らく勘違いしてましたが、ラックが立たないテーブルの場合のナインボールのブレイクは強く撞くじゃなくて、やや強めに撞くくらいにして、それ以上の場合は薄く狙う(左からブレイクするなら1の左を狙う)が正解だと思ってます。薄くするに従って、少し力加減を弱めて、引きを増やしていきます。あと、左右の両方からブレイクできるといいですよねー。強いブレイクは出来たほうがいいですが、強いブレイクよりも左右からそこそこのブレイクを出来た方が役に立つと思います。

普段はナインボールとテンボール以外の競技は滅多にやりませんが、これは相手がある程度早く撞ける人じゃないとイライラするからです^^;;自分はやや遅めのくせに^^;;;;;;;

でも、たまにやると楽しいですよねー。(14-1は一人でなら撞きますが)

対戦結果は4-3で辛勝でした。自分としてはかなりいい球を撞いていたのですが、結果はほぼ互角といった感じでした。

ちなみに、相手は歴が長いだけあって(相対的に)、ヒネった時と難しい球の成功率の減少が少ない、空クッションで当てる確率が高い、押しのコントロールがいい、と思いました。欠点はひねりすぎとブレイクでした^^;;歴の長いB級の人にありがちだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です