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押し球の2つのグリップ

というわけで、デジカメを買ったので、少しだけ録画してきました。

 

その中から、自分でもよく分からなかったものをアップします!!

 

私は押し球について大きく2つのグリップを使い分けています。1つめは中指と薬指を中心として、結構ゆるくキューを持つグリップです。もう1つ1つは人差し指と親指でしっかりキューを握る、指の間はあまり隙間がないグリップです。

 

中指と薬指を使ったグリップは、しっかり押したい時とか、弾かないで撞きたい時に使っています。こちらのグリップの方が、押しを乗せやすいという印象があります。

一方、人差し指でのグリップは、自分のほとんどのショットの基本なので、こちらの方が安定感があります。要は入れやすい。たぶん、グリップを気にしないでいいからが理由です。

この2つのグリップの違いですが、きっと撞くときのキューレベル(キューの角度)が変わっているのかなー、と思っていたのですが…

 

なんかショットの瞬間のキューの動きもだいぶ違ってました。動画のように、中指と薬指を使ったゆるいグリップではキューがビヨーンってなっていて、人差し指のグリップではキューはそのままです。ある点ではキューが手球に負けた撞き方と、負けない撞き方とも言えるかもしれません。

 

前者の方が綺麗に押せるってことは、手球に多少負けるくらいの方が押しにはいいのかもしれません。

 

でも、よく動画をみると人差し指をメインにしてる方が少しキューが立ってますね…ううーん。

(1つめが中指と薬指でのグリップ、2つめが人差し指でのグリップです)

 

 

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