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プレデター REVOシャフト  その3

前回の記事から少し間が空きました、なんかうちに届いてました^^;;

意外と箱がでかい。

ムサシの箱よりも一回り大きいような(ムサシは出た直後に買ったので、記憶が曖昧ですが^^;;たしか、まだビーマガに広告がのってた頃だよ.)

 

最初、箱を開けるのに苦労しましたが、手前が磁石でくっついていたのでパカっと。

Predator社はこの辺のブランディングがわかってますねー。雰囲気+機能のアピールですね。先進性な感じ?雰囲気重視ですね。

 

中身はP3です。

Predatorのシャフトはたくさん持ってますが、Predatorのキューは初めてです!!っていうか、海外のプロダクションキューは少しだけメウチを使って以来です^^;;

楽しみ。(別にバットはなんでもいいけど、とかいうのが本音だけど..^^;;)

 

なんか注意書きとか英語で書いてありますが、無視して^^;;

中身はキュー(バットとシャフト)。

チョークが2つ。

そして、シャフトを拭くやつ9つ(なんだろ?中身は後ほど)。

そして、REVOとPredatorのワッペン。

シャフトを拭くためのマイクロファイバーの布ですね。

こんな感じ。

 

キューとシャフトのインプレッションはまた明日の予定(^^)//

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プレデター REVOシャフト その2

Revoシャフトの続きです。これ、Predator社のホームページではもうちょっと詳細がありますねー。

シャフトの比較ページを見ると、Revoシャフトは

REVO is the ultimate in billiards technology and performance. Comprised of aero-space grade carbon fiber composite, REVO shafts incorporate more than twenty years of technological evolution and testing. The stiffest of all Predator shafts, REVO shafts feature the lightest front end mass, the lowest rate of rise taper, greatest radial consistency, and most durable construction. The result? The most accurate shaft in the world at low and high speeds, with the smoothest finish, most spin, and uncompromising durability.

Revoシャフトは、ビリヤードの技術とパフォーマンスで最高のものです。宇宙航空で使われるレベルのカーボンファイバー合成材からなる、Revoシャフトは20年以上の技術的な進化とテストの2つから完成した。全てのプレデターのシャフトの中で最も固い、Revoシャフトは、最も先端部の重量が軽く、もっとも少ないテーパーで、もっとも半径の安定性があり、そしてもっとも耐久性のある構造といった特徴を持っている。その結果として?最もスムースな仕上がりで、最もスピンがかかり、そして妥協のない耐久性を持ちながら、低速でも高速でも世界で最も正確なシャフトとなっています。

と思ってたら、このキューはもう売りに出てますね〜。海外で見ているとRevoシャフトのP3が1399ドル、普通の314-3のP3が879ドルなので、Revoシャフトが既存のシャフトよりも約500ドル高いってことですよね。ということは、これまでのパターンだとRevoシャフトが単品で販売された場合の国内の定価は128,000円くらいでしょうか?高いですね^^;;

 

(引用ここまで)

ちなみに14.1オープンでは塙プロが使ってました。真っ黒のバットに真っ黒のシャフト。
当日、塙プロも真っ黒の服を着ていたので、意外と溶け込んでます^^;;

ちなみに塙プロがついていたのを見ていると、音が(キンキンに近い)「コンコン」という感じで気になりました。細くて薄いアルミのパイプにタップをつけたもので撞いている感じでしょうか。

球撞き自体は、塙プロが普通に押したり引いたりヒネったりしていたので大丈夫なんでしょう。

結構、気になりますよね〜。でも高い… ><)

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プレデター REVOシャフト その1

プレデター(predator)社からまた新しいシャフトが出ましたねー。 レボシャフト(REVO Shaft)という名前だそうです。 じゃじゃん。 なんとカーボン製。 カーボンというと私たちの年代の人は1990年代後半から2000年代前半頃に人気だった、キューテックが出してたカーボングラファイトのブレイク(とジャンプ&ブレイク)を思い出します。

あ、ちなみに私が購入したはじめのブレイク専用キューです。

蛇足ですが、その後、MezzのBJ-B、マクダモットのハートブレイカー(これはお店の置きキュー)、スレッジハンマーといって、今はMezzとOBのブレイク用シャフトとあまったバットにつけてます。

 

ちなみにカーボンは硬さと比重のバランスがよいので先角にいいんではないか、と知人と話してました。

実際にPlayersのPure Xのジャンプ&ブレイクなんかは先角カーボンですよね。 これの中身はばらしたことないので、中の構造はわかりませんが。

分厚めのカーボンのパイプで中空にして、中にウレタンフォームを入れておくのが最高じゃないかと思ってます。 (ウレタンフォームはビビリ音や振動対策)

そして、これから出るシャフトは、メープルベースで、中をくりぬいてカーボンを入れて、さらにカーボンは中空でウレタンフォームにしておけば比重も軽いし、表面はメープルですべすべだし、曲がりに強くなるし…こんなのが最強じゃないかと素人ながら思ってました。

 

課題はカーボンとメープルを接着する接着剤。

そして最大の課題はちょうどよいカーボンの調達。だって、車と違って、ビリヤードのキューなんて市場が小さすぎますから、適切なサイズ・形状のカーボンの調達が大変ですよね。 おっと、前フリ長すぎました。