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セーフティーの練習本

知人から、セーフティーの練習するのに良い本ない?と質問されました。というわけで私の回答いきまーす!ちなみに9ボールと10ボールのセーフティについて書いてます!

1.ザ・プロブック ボブ・ヘニング
この本は固定配置での練習課題が17載ってます。この配置を何度も練習すればセーフティー能力は結構つくことでしょう!
この本の良い点は日本語というところです!
以前に書いた記事はこちら。 

 

2.Play your 9&10 ball Phil Cappele

これはセーフティに限らない本ですが、やっぱりオススメです。
この本は様々なパターンプレイやセーフティが実際のプロの試合から説明されています。
特徴は図がたくさんあるというところです!英語の本ですが、図を見るだけで雰囲気分かりそうです^^;;
この本にあるセーフティを並べて試してみるといろいろ見えることがありそうです。
以前に書いた記事はこちら

(↑ぜひ在庫のあるうちに買っておくことをオススメします!) 

 

3.Pro Safeties!! Bob Henning
これも以前に記事を書いた本です。
ザ・プロブックを書いたボブ・ヘニングの本です。かなりオススメなんですが、残念ながらamazon.co.jpどころか、アメリカのamazon.comでも扱ってません ><)
100個のセーフティ例が載ってますので、1つづつ試していくという本です。
ビリヤード用品店でみつけたら一緒に買ってみてください!

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Capelle’s Practicing Pool: Take Your Game to the Next Level & Beyond

 

今日は私のもっとも好きな著者Phil Cappeleの本をご紹介します。

この本はビリヤード(ポケット)の練習方法について書かれた本です。

基本的には初心者からB級くらいを対象としたものです。

学習曲線、ストロークと狙いの関係、目の使い方などの解説からはじまって、様々な練習課題が書かれています。ここまでショットの基本について丁寧に書かれた本は洋書では類書がないと思います。

PhilCapelle PractcingPool

PATのようなドリルについて書かれた本はありますが、この本はドリルの本というよりもショット、エイミングについての基礎について書かれた本といった感じでしょうか。

もちろんポジションプレイについても書いてあります。

ボール2個単位で押したり、横に弾じいたりといったことをきちんと繰り返したら、うまくなるのは必然ですよね。

300ページもある本なので、ここまで出来る人はあまり多くないと思いますが。時間がたっぷりある初心者にはオススメです^^;;

あ、もちろん、僕レベルでは、いろいろと気づくことがありますし、やらないといけないことがありました。