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14-1

ミカ・イモネン201点

先日のダービーシティのハイランチャレンジのブレイクの配置図です。配置図は左側がフットになるように補正しています。 また、ボールの精度はおそらくボールの1/4個程度の精度です。しばらく忘れていたのと、ニーズがあるのかないのかわからないので、放置してましたが^^;;

今回はミカ・イモネン(Mika Immonen)の201点のランです。イモネンはシャープシューターとでも言う印象があって、14.1でも、絶妙ないぶし銀的テクニックというよりも、安定したポジション力とシュート力で、ほどよい薄めで取っていくというイメージがあります。さぁ、実際のイモネンのブレイクはどうだったでしょうか?

結果としては、ほぼイメージ通りといった感じでしょうか?わたしだったら、これ入らんわー、ってブレイクがちょいちょいあります。

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観戦記・ビデオ鑑賞

どうする?

先日のクレムリンカップの動画をいくつか見てました。といっても流し見ですけど..特筆すべきことはあまりありませんでしたが、そこから2つだけピックアップしてご紹介します。

トーステン・ホーマン(Thorsten Hohmann)対アレクサンダー・カザキス(Alexander Kazakis)の決勝戦より、ホーマンが6-8でのブレイクからの取り出し。

あなたならどうしますか?

 

 

ホーマンの答えはこれ。

これはみんなが思いつくけど、やっぱり難しい奴ですよね。自信がない人は1番を10番の裏に隠すような感じで手球をここまで走らせないというのもあるかもしれないです。キレイにスピンがコントロールできなくて、相手が上手くないならそっちもありかもー(プロはやらんでしょうけど)

 

 

続いて、ラルフ・スーケー(Ralf Souquet)対ミカ・イモネン(Mika Immonen)の試合より。スーケー2-5でのブレイクからの取り出し。あなたならどうしますか?

 

 

スーケーの答えはこれ。

これも思いつくけど、実際にここまでしっかり出来なさそう。特設だと、キレの量という面では問題ないでしょうが、このコントロールと、この撞点での厚みの精度がさすがスーケーですね。わたしがやったら手球が引けてきて、また厚みが違ってそのまま見えちゃうってパターンが見えてますけど ><)

1番の右側にぺろんとあてて4番を使って緊急回避的セーフティってのもありますが、相手がよほどセーフティーや空クッション苦手じゃない限りはあまりいい思いしなさそうですから、このセーフティが正解でしょうか。あとは思いつかない ><)

 

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観戦記・ビデオ鑑賞

アーチャーvsイモネンのセーフティー合戦

セーフティー合戦というのは楽しいものとあまり楽しくないものがあります。

しかーし、たまにこういうセーフティー合戦になりますよねー。

この試合は意外とすんなり決着するんですが^^;;;;

こういうのは頭の片隅に入れておきたいですよねー。

あと、やっぱりセーフティー合戦後は要注意ということですね。

 

あ、せっかくだから有名な方のもつけときます:->