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練習

ヘイトフル15

ふとFacebookを見てたら、Dodongことジェームズ・アラナスがドリルをやってました。なんか見た記憶があるけど。

 

 

これ、ラズラン・チナホフがやってたヤツですよね。

真ん中の3つを触らないようにして、ヘッド側とフット側に置いた6個をヘッド→フット→ヘッドと交互にセンターに近いとこから取っていくというドリルですよね。

真ん中の3つがないバージョンはたしかPATにも載っていてそれはそれほど難しくなかった記憶があります。

が、真ん中3つバージョンはつらい ><) やってみたけど、出来る気がしません。

わたしの場合は最初の一個は長クッションを使ったワンクッション(わずかに順下)、その次も同様、そこからは押しで短→長と取っていくという感じですが、どうしてもすぐにミスってしまいます。試行回数が多くありませんが、6個まで。しかも気を抜くとあっという間にミスるので、やってるとどんどんと何かが削られていく気がします。

やってること自体は基本的なポジショニングですし、通さないといけない場所も1ポイントあります。また、ややラインぎみの出しができるし、力加減の幅もそれなりにある、とそれぞれは高難度な要素がないのですが、これらが組み合わさるとやっかいですね ><)

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観戦記・ビデオ鑑賞

入れて出すだけのドリル

ビリヤードの動画をよく上げてくれているイケメンジェニたんことgenipool14さんですが、よくドリルに関する動画もアップしてますよね?

チナホフとかあたりがやってるイメージがありますが、それ以外にもロシアのいろんなプレイヤーがやってる気がします。

というわけで、基礎な気がするけど、難しいヤツ。

見てると分かるんですが、超微妙な加減の連続ですよねー。本当に絶妙なポジショニングの連続ですよね。ロシアの人って14.1が上手いというイメージがありますが、まさにそんな感じ。

ある人に言われて一時期、ラインアップ(わたしの場合は短クッションの真ん中からフットスポットまで8個等間隔において、同じコーナーに入れる)をノークッションでやろうと練習したことがあるんですが、これと同様にボール1/3くらいの転がりですぐにアウトになるという厳しいヤツです。

わたしのスキルレベルでは、あっというまに精神ゲージが持ってかれます^^;;; (そして、怒りゲージも貯まります)

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練習

天を撞く

ふと思いついて、適当に置いてドリルを開始してみました。

 

最初は短クッション際に1,2,3を置いて、4,5,6,7,8,9としていましたが、1,2,3の部分はあんまり意味ないんで、上のように1,2,3,4,5,6としました。

それぞれの的球は、長クッションからちょい浮きです。そして、この順で入れます。そして手球は他の球に当たってはダメ、バンクもダメってルールです。

 

…が、これ難しい。激難しい ><)

1から2はいいとして、2から3に出す時に、手球を右の長→左の長の2クッションで出すとして、3と5の間にボールを通すイメージですよね?

あれ?違う??

よく考えたら、3と5の間を抜くってことは、上の図で1と7(よりちょっと狭いとこ)の間を抜くって感じですよね?って考えると、1と2、そして5の半分と6,7には当たらないって感じですよね?

それって、つまり、3,4,5のとこしか当たらないラインがないくらい。つまり、1クッションで毎回思ったボールに当てる精度が必要じゃないですか! ><)

よく考えたら、そんな精度ない ><)

 

とりあえずドリルをやめて、1クッションできっちり的球に毎回当てる練習をはじめてみました。

試してみると難しい。穴フリ具合、そして、押し引きのカーブも全然認識していないことが判明しました ><)

ドリルをはじめるのはまだまだ先になりそうです。

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練習

そろそろまっすぐ以外も練習するべきかも

普段から、自称センターショッターです!もちろんセンターショットだけじゃないですけど、だいたいまっすぐを中心に入れの練習しかしてませんでした。

しかし、先日の内垣プロとのチャレンジマッチとその前にやった上級者との相撞きでは、ダシに問題があることが指摘されました^^;;;;

いやいや、ダシはもうちょっと上級者が練習することで私ごときがするもんじゃないでしょー、と思っていたんですが、そろそろダシにも目を向けるべき時かもしれません。

 

というわけで、子供がお絵かき教室に行っている間の1時間に練習しました。

まずは入れ。

img_1864

少し前はロングの球ってそれほど苦手感がなかったのですが(人並みにしかってことですよ!)、フォーム改造のあおりを受けてかまったく入らなくなってました。

何がおかしいのかなー。

というわけで試した結果、フォームを改造するために立った状態で厚みを見て、そこから顔をおろして、そして新しいフォームに移行するよう足を微調整、さらに顔位置も変わってることが判明しました ><)

要は立っている時に足位置がおかしいってことですね。あと、身体を下ろす時にキューのラインに対してスクエアに顔を下ろさないといけないのに、それができていない(←こっちの方がより大事)

ってことで、この2点を修正したら、上の球も自分の実力の割にはそこそこ入るようになりました。しかし、たぶん今だけだな、こんなの…今日はよく入った。

今後はこの顔の下げ方のルーチンをフォーム改造と並行して定着させていく必要があります。

 

そして、問題はダシ。ふと思ってダシの練習してみました。L字ドリルの半分。いわゆるラインナップ。

img_1863

B級の時はこれの5個までのバージョンをよくやってた記憶があります。あ、今もB級みたいなもんですね..

これ、フリを少し薄めにとって、全部ワンクッションでシュート力だけで取っていくってのがわたしの基本のとり方なんですが、ダシの練習なんだからこれをなるべくノークッションで取っていきたいです。

ほら!14.1プレイヤーを目指してるんだからそっちの方がかっこいいですよね!

あと、そういうポジションが下手すぎるってのもあります ><) ちなみにこういうノークッションの引きと力加減だけでダシていく球って、自分の中では基準がないので、全部フィーリングでやってます。

で、フィーリングっていうとわかってる人っぽいんですが、実際にはそのフィーリングなんてないっていう。

14.1の上級者ってこういうノークッションのフィーリングとかタッチの出し方が上手いですよね?

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.

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できねーっ。 ><)

やればやるほど、自分のポジショニング能力の低さに限界を感じながら、我慢の練習です。

帰る直前にとりあえず誤魔化しレベル(3回クッション使った)で一回だけ取り切れました。でも、これも、もう一回できる気がしない.. ^^;;

こういう基準がない球、タッチとか感覚っていうのがわたしのような頭でっかち系プレイヤーには難しいのです。

南無ーーっ。

 

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観戦記・ビデオ鑑賞

エベレスト

これいろいろドリルを上げている方の動画ですね。

このドリルのルールはショットごとに2クッション以上を使うこと。そして、1から順に。

 

最後のあたりは泣きそうだと思います。

ぼくには一生無理っぽい^^;;

 

あ、ちなみに同じ人が挙げていた動画も面白かったです。見たらやりたくなるやつ!

私は最初の5回くらいはどうやってもサイドポケット方向が限界でした。(まぁ、むずかしい)

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練習

ドリドリだァ!!

ドリルの嫌いな男子なんかいません!

というわけで、こちら動画のドリル。

つまり、こうですね。

ポケット配置20160305-001

やるまでもなく至難な感じ

やってみると

やっぱ、無理。

おそらく30分か1時間続けて1回できるかできないかというレベル

手球が毎回2Pのところにあるわけじゃないので、手球が1〜2Pのところから的球を入れて、同じところに引けるコントロールが必要ですが…

難しい。

がんばって引かないといけないレベルでは、コントロールまでできませんでした ><)

このドリルは取り組む前に引きのコントロールの練習が必要ですね、まずはそっちから。

それでは、少し近づけて、手球を2Pでなく、3P以内というルールにするとどうでしょうか??

ポケット配置20160305-002

構えた瞬間、「いけそう」

楽勝でした…^^;;; 一発でできて、しかも簡単そうなので、二回目やりませんでした^^;;

 

ついでに、昔やってたこのドリルを思い出しました。

ポケット配置20160305-003

先ほどのドリルとは的球の場所が違います。ただ、上下の球を交互に入れるだけ。

うーん、シュートミス連発

殺しすぎ。そして、ヒネり過ぎで、精度が落ちてるし、厚めから入れようとしすぎる。

 

ぼくにとって、やっちゃいけないタイプの撞き方。

しっかり、厚みに合わせて、ヒネリを減らして撞かないとダメですね。

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雑談

むずめのドリル

できるかーーーーっ!!

このドリルはショットごとに手球は2ポイント以内に引きで戻すことと、上下の2つのグループを交互に入れるということです。

早いテーブルならいけるかもしれませんが、わたしが普段やってるテーブルでは至難。

まず2ポイントまでに引くことは前提ですが、レール際に近い球を安定して入れるのも難しいし、引きの量をコントロールするのも同時にしないといけない…

難しいことだらけ…

 

ただ入れてキッチンより手前に引くだけというならばそれなりにできるんですが…

 

ドリルとして考えるとこれは無理ですー ><)

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観戦記・ビデオ鑑賞

ありがちなドリル

適当に探していたら、たまたまみつけたドリル。

ラズラン・チナホフがしれっとプレーしてますね。

ルールは1から15の順で入れる。最後の2つ以外は手球は真ん中あたりのボックス内に止める。

そして他の球に当てないってことですね。

さくっと取ってますね〜。

試してみようと思ったけど、やる前にやる気なくなりました.. ><) 

さすがチナホフ..ちなみに先日アップルトンがやってた奴は5個くらいで試したけど、すぐ挫折しました^^;;5個ならいけそうだけど…後半無理ゲー。

 

ちなみにその時に思い出して練習してたドリルはこれ。昔からたまにやりますが..いわゆるL字ドリルの途中というか、ラインナップというか..

ただし、ぼくのやってるのはこれのノークッションの5個バージョン。運がよくないと取りきれません。成功率5%くらい..><)

(図では的球がかくかくですが、まっすぐ置いてます)

IMG_0917

 

あ、さきほどの動画をアップしてる人が他にドリルの動画を大量にあげてるんですが、やりたいのはこれです。たしかハスラー2の映画でファースト・エディが練習してたやつ。

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練習

引きの練習

Youtubeにドリルをみつけました。こんなの。

楽しそうなのでちょっとやってみました。具体的な配置が分からないので、とりあえず的球はポケットから1.5ポイント。手球は的球から1ポイントの距離で、サイドポケットの中心を結ぶラインからボール1個分のフリをつけました。

やることは簡単。的球をポケットに入れてから、各ポイントにある球に当てるだけ。

これでテーブルの11個の球に当てるのに何回かかるかというものです。

ポケット配置20150221001
(的球の色はテキトーです)

ビデオを見るとサイドポケットの前にも置いてましたが、今回のフリでは難しかったのでやってません。ビデオは、手球の位置を多少変えてやってた気がしますが、練習のため今回は固定でやってます:->

やってみると、なかなか難しい。

今回は全部で40回かかりました。

難しかったところは図のあたり。やはり引き加減は難しいですねー。

ポケット配置20150221002

10の場所なんかはしっかり効かせながら、少し弾かせるみたいな撞き方をしていたのですが、あまり使わない感じなので新鮮でした。

7なんかももう少し薄い球ならともかくこの厚さではあまり使わないラインで撞点がわかりませんでした^^;;9もか。結構しっかり引く感じですねー。

今回は撞点を探りながら撞いてましたが、こういう配置の撞点がぱっとわかるといいですねー。