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変えるとうまくいく(気がする)

厚い球の狙い方を変えてみました!!

すると、めっちゃ入る!!

これまでは、イメージボールを作ってそこを狙っていたのですが、厚い球に限ってはイメージボールでなくて、コンタクトポイントを重視して狙うことを試してみました!!

めっちゃ入ります!めっちゃ入るといっても、あくまでわたしのレベルでってことですが^^;;

それにしても、あれですねー。長らくやってきた厚みの見方を変えてもすぐ入るなんて凄いですねー。人間の秘められた能力なのか、これまでどんだけヘッポコだったのか..

あれ?でも、もしかしてこれって、厚みの見方のせいじゃなくて、厚みの見方を変えたため丁寧に狙ってるせいでは??

もしかして、そんだけ??

なんてことを思っていたのですが。その後、よくよく考えたら自分がイメージしてた厚みの見方がおかしいことが判明しました^^;;

ちなみにこういう球を狙う時には

20141218001

こんな感じで狙いますよね?

20141218002

わたしが「めっちゃ入るわ〜、この厚みの見方いいわー」と思ってたのは、こんな狙い方です^^;;

20141218003

あれ??^^;;絶対この狙い方おかしい。

 

むしろ、なんで入ってんだ!?

 

結局、厚みの見方は自分の主観と全然違ってて、勝手に身体が処理して正しい厚みを狙ってたようです!!

結論:
やっぱり、厚みの見方でよく入るのでなくて、丁寧に撞いた分よく入っただけでした!

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タッチと的球

雪すごいっすねー。

テレビで見てたら北海道とか凄いことになってました。

名古屋もすごい積もってます!!テレビによると23cmの積雪とか。こんなの記憶にないっす。さて、これから日がでたらどのくらい溶けるかな??

さて、”感じ”を重視して撞くってことをしてましたが、これやってるとだんだんとストロークやタッチが気になってきます。これまで、わたしはストロークってあんまり気にしてなくて、フォームの真っ直ぐ、要はキューが真っ直ぐ出ているかだけを気にしていました。

そのせいか、バタバタした短いストロークになってます><) それについてあまり気にしてませんでした。むしろ、それは時間がかかるので後回しと。しかし、”感じ”を重視すると、ショットごとにストロークというか、タッチを意識しながら撞くことになります。

この場合のタッチを意識して撞くというのは、キューの出し方とか、その時のキューの動きをイメージしてから撞いて、実際の動きとの差をチェックするといった感じです。

これ、なかなかいいですねー。ただ、撞いた後の、もしくは撞く時のキューの動きをチェックしようとしているせいか、撞く時に的球でなくて、キュー先を見てしまうことがあったりしてしまいます。これさえなければ、キューの効きの精度も上がるし、力加減のミスも減りそうな印象があります。

しばらくは、厚みへの集中と、キューの動きとイメージの差を減らすことの両立を工夫することになりそうです。

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気づくこと

先日書いた「気づかないこと」で書いたことは、「気づく」ことを注意するってことです。

昨日も練習してたんですが、最初の2時間くらいは普通にしてたんですが。最後の30分くらいでふと気づくことを重視して球を撞きはじめました。

センターショット一つでも、腕を振ることと、キューの動きがイメージ通りか、そして身体の動きがどうか、1ショットづつ1ショットごとにいつもと違うことがないかをしっかり意識してみました。

この時は”感じ”を重視して撞きましたが、かなりいろいろと思うところがありました。といっても、1ショットごとに気づいたことが消えていきますね。その時は思うことがあるんですが、次に続かない^^;;

うわー ><)

上手く、この辺を記録したり思い返しながら1ショットづつできるといいんですが..

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みんなで一つに向かうこと

合い撞きもいいですが、本当はペア練習の方がいーなーと思ってます。むかーしいたお店では、友人と一緒に隣のテーブルであれこれ話しながら練習するってことをしてた記憶があります。上達を意識するなら、合い撞きだけでなくペア練習の比率を増やしたいとこですが…同じように考えている人はどれだけいることか^^;;

昨日は、知人の送別会がありました。送別会といっても、みんなでご飯を食べて、それから球を撞くって感じです。

玉撞きはいつもと違って、ビリヤード検定の配置のいくつかをみんなでやるという形式でやりました。B級向けの課題からいくつかピックアップしたものをみんなでやったのですが、結構面白かったです。みんながいつもと違う一体感があって楽しそうでした。
実際に評判が良かったので、またこういうのやってみたいです。

実際に、持って行った課題を全部やった後に、「もうちょっとやろう」ということで、私が自分の練習用に持ち歩いてたA級向けの課題からいくつかやってみました。こちらは結構ハードなものもありましたが、あんまり関係なくみんな楽しんでました。

 

他の人がその配置をどう思っているのかを知るだけでも参考になりますよねー。もちろん、自分のショットの成功率を知っておくこともかなり大事だと思います。

昨日は6人でやりましたが、実際のビリヤード検定はもっと人が多くその分プレッシャーもあるでしょうねー。楽しそうですねー。

ポケット配置20141214

例えばこんな配置をやってました。詳しくはビリヤード検定のページやCues本誌を読んでください:->

 

 

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気づかないこと

自分でやってると気づかないことありますよねー。

なんかすごく基本的なことなのに、そのまま放置してしまっていることってありませんか?

 

あれ、なんで気づかないんですかねー。

それまでは全くなんとも思ってなかったのに、突然、「なんでこんなことしてたんだー?」とか「なんでこれやらんかったんだろうー?」と気づきます。

これ、どういうタイミングなんでしょうか?

例えば手首の調整とか、ブリッジの変更といったことなら、自分で何かを調整する時に「あー、親指をこうするといーなー」とか分かるんですが、もっとそもそものところ。例えば「キューを顔の真ん中にするか、効き目の下にするか」といったことって、普段の練習というか、調整の中では行わないんですよね〜。

ところが、1,2ヶ月に1回くらい、こういったところが突然”降りてくる”気がします。というわけで、今日少しだけ”降りて”きました。

この仕組を知りたい…と思って、いろいろと考えてみました。

まず、最近のこの手の”降りてくる”キッカケとしては最初に特定の球が入らないとか、ダシがうまくいかないっていうのでした。

例えば入りそうな球を抜いたので、もう一回同じ配置にしてやってみる、そして抜く。また同じ配置にしてまた撞く、そして抜く。と繰り返した時に、次に原因を探っていきます。この中でそもそものことに気づきます(気づかないことが大半ですが、たまに気づく)

この原因を探るというフェーズは、わたしの場合はあれこれ考えながら、ちょっとづつ撞いてみるといった感じです。ただ、基本的には原因を探っていくので、テイクバックの位置とか、イメージボールの場所とかを一つづつ確認していくといった感じでしょうか。

ただ、この分析を細かくしてくと、往々にして”そもそもなとこ”に気づかないって気がしますそもそもなところに気づくことと細かく分析することは、方向性としてはだいぶ違う気がして、むしろ分析をすればするほどそもそもなとこに気づくから大きく離れていくような気がしています。

おそらく、このミスの原因を探っていくフェーズの時に、分析しないで別の方向を検討するって習慣があるといいのかでしょうか。うーん。かといって、ほとんどの場合は分析が大事なんだと思うんですよね〜。

今日、久々に「突然降ってきた」ので、その確率を上げたいのでやり方を考えてみました。
まだ、答えはありませんが、こういうことを気にしたら、少しは「降りてくる」確率上げられるかな〜。

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サイドカットの成功率

皆さんは自分のシュート力把握してますか?

これ、たぶん、結構大事なことだと思います。自分のシュート率が分かってないと、どうすればトータルで良い成功率のショットなのか判断できませんもんね。どの球を我慢して、どの球なら無理してショット行くのかって判断は、自分の技術レベルをどこまで把握しているかに依存すると思います。

この成功率を知るためには特定の配置で何度もやるのが一番です。そんな時に役立つものの一つが、ビリヤード検定ですよね。って、わたしはちゃんとしたビリヤード検定参加したことありませんけど^^;;

ちなみに今週末に知人の送別会があるので、そこでみんなでこんな感じのやりましょう、って話になってます。

皆さん、5回連続で行った時の自分のショット成功率分かりますか?

20141211001

これ、パッと見みると自分の成功率は85%くらいかなーと思いました。でもよくみると5-9やジャパンでよくある球で、その記憶では成功率は70〜80%くらいな感じなんですよねー。

うーん、同じ配置なのに、ジャパンで回ってきたと思うと失敗の確率が高く見えてしまいます^^;;撞く時に2ダシを意識してしまう分シュート率が落ちるのかな??

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使えない引き

昨日書いた立てキュー気味の引きって記事では、自分が少しだけは引けると書いてたんですが…

思いっきり勘違いでした><) やっぱり合い撞きで同じような球が急に回ってくるといけませんね〜 ><) 引けません!

ついでに、飛ばしたりもしました!

まぁ、一人練習でできるっていっても、球屋で練習はじめて一発目にこの球から練習するってのならともかく、いろいろな練習をしたり、普段あまりしないハードショットなんかをしてる中での練習ですからねー。

そりゃ、合い撞きの中ではできないですよねー。(←以降、言い訳がずっと続きそう)

そうは言っても、練習できすらできないことを合い撞きではできないんだから、練習をし続けて、成功率を上げていくしかないんですけどねー。

 

そういえば、昨日の合い撞きでもわずかに邪魔球が被っている球を、ジャンプキューでなくブレイクキューでジャンプ押しで出しにいったんですが、上手く出しきれませんでした。よく考えたら、やったことないショットなので、撞点なんかもかなり余裕を持って入れ重視で、探りながらやってましたもんねー。ジャンプ引きで行くべきだったか、と後から思ったんですが、そもそもどっちも練習してないっちゅうの ><)

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立てキュー気味の引き

こんにちはー。みなさん、球ついてますかー?

最近寒くて、うちから出るのも億劫ですよね!おかげで球の頻度も下がってるんじゃないかと思います。あと、忘年会シーズンですしね〜。ちなみにわたしは今年の忘年会予定が..ありません!!(^^;;

ビバ自営業者。

酒呑む時間があったら、仕事することにします(T_T)

さて、最近の練習は以前と変わらず押し引きです。もう少し精度を上げようと思っていて、決めた距離を押す引くって感じです。

あとは、相変わらず土手際の球でしょうか。最近は少しだけ引けるようになってきたので、このくらいは3回に1回は短クッションまで引けるようになってきました。(←ラシャが早めのテーブル限定^^;;)

draw20141208

でも、的球の場所は同じでも、手球とクッションの間がボール1個でなく、ボール半分になると一気に引けなくなります。というか、そもそも入れが怪しくなってきます。なんででしょうかー ><)

まず気づいたのは、いっぱい引こうとする撞点では、キューが立ちすぎていて手球を見ないと撞けないこと。これはおそらく、立てキューの練習不足が原因でしょうか。もうちょっと撞き慣れていれば、手球見なくても行けるんじゃないかな〜とは思うんですが。現状では難しいです

また、クッションからボール1個の隙間ならば撞点に余裕がありますが、ボール0.5個の隙間の時は撞きたい撞点とクッションが近いので、撞く時にタップがクッションを触ってしまうことがチョコチョコあります。これ、どうすればいいんですかねー。

この2つを上手くクリアしたらもうちょっと引けるようになると思います。いつなんだ…

 

P.S.
ちなみにうちのブログの検索キーワードみたら、6位が「ただし 英語」でした^^;; なんじゃそりゃー。

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あなたのキレはどこから?

わたしはあんまりありませんが^^;; 今回はそのお話。

キレにとっては撞点の正確性が一番ですが、それ以外にキレを求めるためには、握りこみ、手首のスナップ、肘を落とすという3つの方法が基本的にはあると思います。

キレについての私のモットーはシンプルで、「あんまり求めない」です。なぜなら、それを求めるとやること増えるから^^;; 少なくとも、いっぱい下を撞くということさえできればそれ以上のキュースピードをあげようとは基本的には思っていません。

 

ちなみに握りこみにしろ、手首のスナップにしろ、肘を落とすにしろ、使えば使うだけキュースピードは増すと思いますが、その分安定性が減ると思ってます。ポケットビリヤードで一番大事なのは、安定したシュート力その点からすると、キュースピードを上げること、もっと言えばもしくは上げることができる能力というのは、安定したシュート力がある人が追加で求めるオマケみたいなもんだと思ってます。

 

Youtubeに世界選手権のビデオがいっぱいあがっていますが、今年(2014年)の世界選手権のビデオを見てると、ニールス・フェイエンやアルビン・オーシャンそれ以外にも上位に行った選手はほとんどが、肘を落としたり、スナップを使ったりといったよりは、あまりそれらを使わず、キュー出しも短いといったタイプだったと思います。

世界選手権のテーブルは特に渋いテーブルだったと思いますが、やはりソリッドなストロークとあまりヒネらないというの現代ビリヤードのトレンドだと思ってます。

自分はそんなに渋いテーブルで撞くことはないけど、基本的にその線でストロークを作ろうと思ってます。

が、

しかし、

知人がキュー切れで有名な湯山プロが来たよ、という話を書いていたので読んでたら、やっぱりキュースピード欲しくなるわけです。

ちなみに湯山プロを知らない方は、こんなの。

もちろんこんなのは絶対絶対絶対無理ですが、それでもキュースピード欲しいですよね?

ちなみに私の場合は以前は握りこみもスナップも肘を落とすこともほとんど使わず、肘の屈伸だけでショットしていると思っていたのですが、意外と握りこんでいたことが発覚していました。つまり、これまでは肘+握りこみでショットですね。

これに加えて手首を柔らかくとするといい感じにキュースピードが上がります。タイミングによりますが、結構引けたりもします。具体的には、2ポイントくらい余計に引ける気がします。肘+握りこみ+手首のスナップってことですね。

でも、手首を使うと、その分入れの正確性は落ちるだろうし、あまりストロークの種類を増やしたくないんですよね〜。どうしようかなー。

 

これ練習しはじめちゃったけど、あんまり実戦配備するほど練習すると普通のショットにも影響ありそうだなー。うーん。

 

悩み中です。

 

ちなみに普段のストロークでも、キュー切れがなくて困るってシーンは2時間に1球とかそんなレベルだと思ってます。もちろん、キュー切れがあれば全体的にハードショットやキュー切れのアベレージが上がるんで、2時間に1球だけが楽になるってわけじゃないんでしょうけど…

 

どうしようかなー。

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半分押す、引く

わたしが最も大事だと思ってる練習は、決めた距離をいろいろな力加減で押したり引いたりするというものです。

センターショットで手球1個分づつ押したり引いたり、あとは1Pや2Pというのがこれまでやってた練習でしたが、ふと思って、手球の半分の量の押し引きを練習してみました。

力加減は自分が一番心地よく撞けるものでチャレンジです。

30球くらいやって…なんとか形になってきました。といっても、何度も撞いて撞点を探りながらといった感じです。たぶん、明日になったらさっぱりできなくなってるでしょうし、たまにできるという程度ですが…

これまで以上に撞点に集中できるので(実際にこんなことやってたら的球抜きそうですが)、たまにはこういう練習もイイですかね〜。