カテゴリー
その他

バランスライトの使いみち

先日、バランスライトについて書きましたが、絶賛バランスライト中です。めちゃ便利。

 

ちなみに、この商品一つだけ残念なのは、変態ジョイント(とぼくは読んでますが一般的でないジョイント。

変態ジョイントっていうと、Layani(ラヤニ)が筆頭で思いつきますが、ロビンソンとか…あと一般的でないものとしてはランブロス、コグノセンティ、RC3、昔のジョスウェストなど)を普通のシャフトにするコンバーターになるのに、そういうジョイント組み合わせのものがないということ。

メス側ウルトラジョイント(←めんどくさそう)、オス側14山のバランスライトとか超欲しい!

 

ところで、私がもってる(←ほんとは借りてるだけ)のは14山ですが、….これってこんなかんじになってます。

CIMG0777

メス側はフラットですね。

 

CIMG0776

そして、オス側はパイロテッドが入るようになってます。

 

ちなみに14山のパイロテッドというとプレデターのようにパイロテッド部分が少し薄いものと、ショーンのように分厚いものがありますが、ぼくのショーン用のシャフトでもオッケーです。

 

ということは、これさえあれば…14山フラットのバットに普通の14山パイロテッドものがはまりますね!昔売ったJuddが夢に出てきそう..

 

手元にあった14山のフラットのキュー(オールド・ビルシック)がありましたが。やってみたら、手元にあった14山パイロテッドのバンテージシャフトがぴったりです!

CIMG0778

おぉ!!これでビンテージにバンテージ!

(やらない^^::)

 

カテゴリー
その他

ラックシートについて

最近のほとんどのお店にはラックシートがありますよね?

ブレイクの話をするとラックシートの話になりがちですが、とあるお店の人から「試合はラックシート持参で」なんていうアイデアを聞いたのがわたしとしては衝撃でした。

 

もともとはスリーポイントルールや、ナインオンフット(の9ボール)の話をしていたのですが。わたしの認識ではナインオンフットはテンボールやワンオンフットの試合よりもラック作りがシビアだとわたしは考えているって話からでした。

 

ラックシートについては、きっちり立たないとお店にクレームが来る、とか…

みんながラックシートを買えば少しでも業界が潤うとか。

たしかに、ビリヤードの道具っておよそキューくらいで、あとはチョークとグローブくらいでしょうか?もしマイラックシートならば、ボールが微妙に小さいお店用とか、いろいろ持ち歩くでしょうし、その分ラックの技術の差もでそうです。

 

あ、ちなみに今はマイラックシートなんて時代ではないので、ラックが上手く立たない場合は、お店のせいっていうよりも、そういうテーブルだと思ってます。つまり、「強く割る」ですね^^;;

基本的にハードブレイクは不要だと思っているんですが、やはりラックが立たない時などはハードブレイクにしないといけないですもんねー。あ、鈴木さんが最近書かれてましたが、どこまでラックをずらしていいのか?という標準的な範囲も本当は知りたいところですけど。

これ、いつも上級者に聞こうと思っていて忘れる件です^^;;

カテゴリー
その他

利き目の件とか、思い出のブレイクはたいしたことなかったとか

ふと、ネットを見ていると利き目の件をあちこちで見てました。

アイドルマスター・シンデレラガールズ スターライト・ステージ(通称デレステ)というスマホ用の音ゲーの話です。

こちらとか。利き目関係ないのがこっち

このゲーム、アイドルのライブシーンが3DのCGで再現されているのがウリなんですが、そこのウインクのシーンのウインクの目がキャラクターごとに設定されているんですねー。

これも利き目ですよね?

ちなみに私の場合は右目がビリヤード的な利き目ですが、ウインクも右目の方がやりやすいです。でも、片方だけの眉毛を上げるってのは左の方が得意です。

あれ?利き目ってなんだっけ。

ところで、最近はBreakSpeedという超絶便利なスマホアプリがあるので、ブレイクショットのスピードがすぐ分かりますよね?

このアプリを使っていると、手球がはねてるだけのブレイクは音のわりにはたいしたことない、とか分かりますよね??なんとなく、割れないなー、というのが可視化された感じですね。

 

ところで、先日いつものようにスペインリーグのサッカーを見ていたら、前半での選手の最高速度が出ていました。速い選手で30km/h代の前半。たとえば32km/hとかそんなもんです。これってブレイクの速度とおよそ同じくらいですよね?

ちなみにテーブルにぶつかってしまうので絶対にやりませんが、もしこのスピードのままでキューに思いっきりぶつかればたぶん100km/hくらいのブレイクができると思います。いや、実際には無理ですが。めかくしたした猪をキューにぶつけたら200km/hブレイクだってあるかも。って動物愛護団体に怒られますし、倫理的にアウトですね^^;;;ロボット使えよ、とか、

 

話は少し変わって、「足の力は腕の力の3倍理論」(≒稲妻レッグラリアット理論)というのがあります。

この理論を確かめようと両手でキューを抑えながら、足でブレイクをしようと思ったのですが、これはどうやっても私にはできませんでした。もものあたりでキューを少し押すのが精一杯で腕で撞いた方がいいですね。二人がかりならいけそうですが、試合では使えません。 ><)

片手でキューを抑えたとジャンプキューで試してなかった!!

と、ここまで考えたときに昔遊びでやっていたブレイクを思い出しました。

A. 1,2歩歩いて立ち止まってそのままブレイク

B. 左足(わたしは右利きなので前足)をドンと踏み込みながらブレイク

両方ともそこそこパワーがあった記憶があります。ただし、A.はコントロールが悪いので使えない。B.はやりすぎると左足の膝関節にダメージがある。といった欠点があったことを覚えてます。

さて、昔はそこそこパワーがあった気がしてましたが、実際のところどうでしょうか?

BreakSpeedで測ってみると…

A.のやり方は26km/h前後。B.は28km/h前後くらいでした。いまいちー。

ちなみにやってみると音は派手です。とくにAはめっちゃ手球が跳ねるので、音だけ聞くとハードブレイク^^;;しかし割れてません…

Bもハードブレイク感はあるけど、Aほどではありません。

っていうか、ハードブレイク感ってなんだろ?単に手球割れた時に跳ねる音がするだけかな^^;;

結局、手球が跳ねてるだけで音が大きいのと思い出補正で、強いブレイクと思ってただけでした^^;;;

あ、動画撮ってこればよかったな(意味ないけど)

カテゴリー
その他

イリーガルブレイクでのシュートアウト

3ポイントルールを使用したナインボールではイリーガルというのがありますよね?

ヘッドライン(ヘッド側の2Pのライン)を通過した的球と、ポケットインした的球が合わせて3個以上ないと、「イリーガル」として、相手プレイヤーに選択権があるというものです。

ここで相手プレイヤーは撞いてもいいし、撞かなくてもいいです。

このイリーガルの時にプッシュアウトはしていけなかったんですね!知りませんでしたよ!

先日の世界選手権の時にルールみてて、「あれ?」と思ったんですが、日本のNBAでも同様のルールのようですね。

まぁ、スリーポイントルールで行うことも滅多になければスリーポイントルール採用のゲームで相手がイリーガルになることもほとんどないんですが、これは覚えておかないと…

 

長らく、プッシュアウトはイリーガルでそのままショットする場合も、パスされた側もどちらもできると思ってました。

カテゴリー
その他

ブレイク練

先日、break speedのヒストリ(履歴)を見てるときに、なぜか履歴が全部消えるという事故が起こりました。(T ^ T)

って流れから、ブレイクの練習してきました。以下の図で前半2/3はナインボール、後半1/3はテンボール。こう見るとテンボールは一回除いてそこそこのアベレージにみえますが、実はいろいろためしてないという気がしてます。ナインボールのブレイクはそこそこ安定できるので(たぶん)、練習ではいろいろするんですが、テンボールは比較的同じようなブレイクばかり(^^;;

ただ、このせいかナインボールではきちんと「繰り返す」練習をしてないので、逆にナインボールのブレイクが苦手になってます(^^;;

カテゴリー
その他

テーブルの難易度

たまたま、azbilliardを見ていたらazbilliardにこんな記事が。

 

テーブルの難易度を穴の大きさ、広がりなどで計算するというやつですね。

 

個人的にはこれに、クッションの硬さを入れて欲しいのですが…面白そう。

カテゴリー
その他

入れの練習

入れの練習してます。

  

思ったよりはいるけど30%以下。たぶん、連続して練習してて、5回に1回といった感じか。

ただ、集中の練習にはなるかも。

  

作図してみると、結構いけそうなんだけどなー。

カテゴリー
その他

情報量を削ること

最近は、教育に関する心理学的な本を読んでます。

そんな中から少しご紹介。

教える時にたくさんのことを教えるのか少しがいいのかっていう研究がありました。

あることを教える時にそれに関連する多くのことを教えるのと、ポイントだけ教えるというのでは、後者の方がより覚えているようです。

ということは〜、ビリヤードで初心者や下級者に教える時も、先々を考えていろいろ説明するってのはよくないってことですよね〜。

押し球を教える時に、「ついでに引きのストロークは〜」なんて説明しちゃいたくなる衝動がありますが、あれはダメだし。

「まだ早いけど、弾ける押しと弾けない押しがあって〜」なんて話を始めてもいけないってことですね。

注意注意。

カテゴリー
その他

ダイアモンドは苦手です。

今年のダービーシティーはナインボールでもパグラヤンが決勝まで行きましたね。結果は準優勝。昨年はスヌーカーに手を染めていたせいか、ポケットのパフォーマンスが落ちていたような気がしますが、さすがですね!

ところで、皆さんはどんなテーブルが好きですか?

わたしはブランズウィックがメインです、って当たり前ですか^^;;

ちなみに名古屋のFatcatさんのところには、ダイアモンドのテーブルがあります!

このテーブルがまた渋い!!

穴の大きさは普通くらいなんですが、深さが半端ない。

一般的なブランズウィックのテーブルはこっち。


20150202_145149

そして、ダイアモンドはこっち。

20150202_145131

ボール半分くらい深い気がします!!

そのせいか、レール際のカタカタ半端ないっす!

 

ダイアモンドやばすぎる〜。

 

カテゴリー
その他

上から見ること

アリソンフィッシャーのインストラクションの記事で上から見るのが大事ということが書いてあります。

こちらの記事

たしかに厚みとかダシのラインはたしかに上から見ないといけないですよね。

そういえば、これを読みながら思いつきましたが、厚みの見方を重なり具合で見ている(1/2とか3/4みたいな重なり具合)人の場合は上から見ても、顔を下げても同じように見えるからよさそうですよね。

わたしの場合は、厚みはレールイメージと、的球と目的点とを結ぶ線で見ている(おそらく手球と的球が接する接点を探してる)ので、そういう訳にはいきませんが…

(と書きつつ、そもそもどう厚みを見てるか正確には把握してない)

もっとも、自分の場合でも、顔を下げないで見た厚みはとても大事で、むしろそっちで入れる厚みが決まると思いますが。

 

そういえば、最近読んでたYoga of Poolという本でも、厚みを見る秘訣として、この厚みの重なりを大プッシュしてました。わたしは厚みの見方ではそれほど困ってないし、ここまでそうやってきたので変える気はないんですが^^;;それもアリなんですかねー。