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用語集その2

さて、用語集2です。今回は、言い回しが確定していない用語をいろいろと含みます。いくつか用語のチョイスがある中で、このブログの中での用語を定義します。

まず、”ズレ”もしくは”トビ”です。これは下図のように横の撞点を撞いた時(ヒネった時)に、手球がキューの進行方向ではなく、キューと反対側(?)に進むことを指します。英語ではこの”ズレ”はdeflectionやsquirt(以前はsquirtということが多かったと思いますが、最近はdeflectionの方が多いと思います)と呼びます。なお、日本では”ハイテクシャフト”と呼ばれるシャフトは英語ではlow-deflection shaft(LD shaft)と表記します。日本では製法基準、海外では結果基準ということですね。実際には”ハイテク”でも”ズレ”が多いシャフトもありますが。

また、この”ズレ”や”トビ”、そして、それ以外にカーブなどを予測して、狙う方向を変えることを”見越す”と呼びます。なお、この”ズレ”や”トビ”を”見越し”と呼ぶ人もいますが、このブログでは”見越し”は”ズレ”だけでなく、カーブなどすべてを含んだものを”見越す”といった形で使い、その名詞形の”見越し”はなるべく使わないようにしています。

 

次に、横の撞点を撞く時の狙い方です。まず、手球の中心を通って、イメージボールの中心に向かって行くのを”シュートライン”と呼びます。(図では下記忘れました) キューがまっすぐ出ると仮定して、キューがその上を通る直線を”キューライン”と呼びます。

このシュートラインと平行にキューを出して、ひねるような狙い方は”平行移動”と呼びます(”平行ずらし”や”平行にずらす”と呼ぶこともあります)これは比較的真ん中に近い撞点や、”ズレ”の少ないキューの時の狙い方です。

一方、ひねる時にキューをシュートラインと平行でなく、どこかを中心にキューの向きを斜めにするような狙い方を”ピボット”と呼びます。”ピボットずらし”と呼ぶこともあります。また、この時の”シュートライン”と”キューライン”が交わる点を”ピボットポイント”と呼びます。なお、英語でもこの狙い方はpivot (ピボット)と呼びます。

 

撞く時のキューの軌道がまっすぐでないことを”こじる”と呼びます。多くの場合”こじる”のは意図していませんが、意図的に”こじる”こともあります。また、ある程度意図して、キューの軌道をまっすぐにしないことは、”捌く”(さばく)と呼ぶことがあります。

そして、ヒネる時にキューを”捌く”場合は、外側(ヒネリの方向)へキューを”捌く”ことを”はらい”(”払い”、”払う”)、内側(手球の中心方向)へキューを”捌く”ことを”おっつけ”と呼びます。英語では統一された用語がありませんが、swerve in/ swerve outといったのが適切でしょうか。

 

手球を撞くと多くの場合は、手球が低空ジャンプをしています。この低空ジャンプのことを”跳ね”もしくは”ハネ”と呼びます。ブレイクショットで顕著にでますが、それ以外にも普通のショットでもこの”跳ね”は発生します。また、故意に”跳ね”るように撞くショットを”弾く”(はじく)と呼びます。英語では”弾く”ショットのことはpunch shot(パンチショット)と呼びます。

 

イメージボールと、手球の中心が、クッションと平行よりも、より角度がある側から的球を撞くことを”への字”と呼びます。この配置を”くの字”と呼ぶ人もいますし、”への字”を別の意味に使う人もいますが、このブログでは下図の赤枠方向からショットのことを”への字”と呼びます。英語ではback cut(バックカット)と呼びます。

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その他

用語集その1

●ダブルクッション

●ダブルレール

まず、ダブルクッションとダブルレールです。

上図の緑のように、同じクッションに2回入るのがダブルクッションです。超切れる人なら、引きのダブルクッションもできます。

下図の白のように、長→短→長(短→長→短でもいいけど)と間に一つ入れて、同じクッションに入れるのがダブルレールです。

 

●長い、短い

長い、短い、もしくは伸びる、縮むというのが下の図です。

白線が標準として、赤い線が伸びる、もしくは長め、緑の線が縮む、もしくは短めとなります。図では、右を捻ったり、クッションが「遅い」テーブル、しっかり押しを効かせると赤い線の感じになります。逆に、左を捻ったり、クッションが「速い」テーブル、引きを入れると緑の線のようになります。

 

●バタバタ

バタバタというのは、長クッション(もしくは短クッション)を向かい合わせのものを交互に使うものです。

2クッションでも3クッションでもバタバタといいます。


ちなみにスリークッションだと、こういう形もバタバタと言うと思います(呼び方は地域によって差があるので、これは機織り(ハタオリ)というかもしれません)

 

●切り返し

切り返しというのはこの形のことです。

入れた的球側に手球を動かす感じで、長→短(短→長の場合もあるけど)しょうか?1番はタッチしていなくても切り返しです。

●ひっかけ

もちろん、1番がタッチしていても切り返しです。この球はさらに、ひっかけとなります(厳密にはひっかけとは限りませんが)ちなみにひっかけというのは、的球に当たる前にクッション(上図では上の長クッション)に入れてから的球に当てる形です。

 

●裏回し

この形の長→短→長の形を裏回しといいます。スリークッションではよく使う形ですが、ポケットではわざわざ裏回しという言葉を使う必要がない気もします。

 

●順ヒネリ

●逆ヒネリ

順ヒネリ、逆ヒネリという言葉はよく使いますが、実際には的球に対して順、逆というのと、クッションに対して順、逆というのがあります。

ちなみに日本語では順、逆といいますが、英語では、的球に対して順がOutside English(外側ヒネリ)、逆がInside English(内側ヒネリ)、クッションに対して順がRunning English(走る方のヒネリ)、Revese English(Hold-up English)(逆ヒネリ、止まるヒネリ)とも言います。

この図で右を捻った場合は、的球に対して順、クッションに対して順のヒネリです。

この図で左を捻った場合は、的球に対しては逆、クッションに対して順のヒネリです。

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システム・球の動き

長の6Pあたり

わたしは結構できるといいんじゃないかな、と思ってるラインがあります。この図。

ポイントはサイドポケットよりも手前側に落とす感覚です。ひねればサイドポケットよりも向こうに落とせますが、ひねらないでサイドポケットよりも手前側に落とします。6ポイントあたりに落とすイメージが一番使いやすいと思ってます。

これって、長めに取ったらこういうラインですよね?

これも役に立ちます。こういった球を1もしくは2クッションで出そうとして、「もっと弱く…」とつぶやいている人がいますが、ラインさえ取れれば程よい力加減で3クッションでいった方がいいと思います。

また、的球を入れるわけではないのですが、この形のセーフティーとも少し似てます。この形のセーフティーはほとんど捻らないので、上の球とは異なりますが、手球が1クッション目にどの辺に入れるイメージか、および手球と的球のフリ(負け具合?)がどのくらいまでいけるかを確認しておくといいと思います。

この形のセーフティーはできる時は見た目よりも簡単で結構強力だと思ってます。ただ、どういうフリの時に行けるかってのは分かってないとぱっと1クッション目の位置(=1番への厚み)がイメージできないかもしれません。

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雑談

柔らかいブルー

これまで50個以上はタップを使ってきたと思いますが、ブルーをつけたことは2回くらいでした。で、ひさびさにRevoシャフトに締めたブルーをつけてみました。

ちなみに前回つけていたロンガシーMSは2ヶ月半で交代となりました。ちなみにネットでの評判はいろいろありますが、私の感想としてはロンガシーは普通に良いんじゃないか、と。カムイのSくらいな感じでしょうか。チョークのノリも普通ですし、弾力の感じもあまり変わらないし、良いタップだったと思います。少しだけ弾力を感じる感じでしょうか。

3000円の価値があるか、と言われたらよくわかりませんが、カムイSかロンガシーMSかどちらかがいいかと言われたら同じくらい、と答える感じでした(値段の分、カムイに負けてる?) 柔らかさの感じは悪くなかったけど。
(ちなみにビクトリーのSの方がだいぶ柔らかかったです。逆にロンガシーMSの方が柔らかさが一定だったと思います(まぁ、より硬いタップはだいたいそうだと思いますが)

じゃあ、なんでロンガシーからブルーに変えたんだ?と問われたら、「気分?」と答えるでしょうか。タップの品質や性能に不満を持っていた訳ではないのですが、ちょっとロンガシー以外を使いたかったという理由でタップを変えました。

今、使ってるのはFatcatのオーナーさんが締めた(自家製?)ブランズウィックブルーを使ってます。わたしのビリヤード人生で最高レベルの柔らかさ。

そのためか、ロンガシーMSよりもだぶトビ(ズレ)が減った気がします(もうちょっと長く使わないとよくわからないけど)

完全に主観なので、タップの柔らかさに惑わされている気もしますが、押しでたくさん走らせるのがどういう感じなんだろう?と思ってます。逆に引きは楽..なのかな?

もうちょっとしてから書いてみます。

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雑談

セーフティー

B級の人向けのセーフティーの練習方法です。書いたかも。

まずは、この形。手球の位置を上下にボール半分の範囲で少しづつ変えながら、20回くらいづつ撞いてみるといい気がします。

ちなみに8番に隠すパターンはかなり使いやすいですが、9に隠すようなパターン(厚み)は結構難しいと思います。

こんな形に残ることも多いです。相手がA下くらいまでならば、これでも悪くない形ですが、A上くらいの相手だと全く安心できません ><)

どうでしょう?このショットの自分の成功率を測ってもらえるといいかな、と。ちなみにネクストの球が手球の位置くらいにあって、しかも手球が上の長クッションに先に入るようなフリだったりするとかなり嫌です(テーブルによるけど)

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雑談

だいたいミスる

この形のセーフティーを最近、だいたいミスります。右側のクッションあたりで1番と手球がキスするかもしれない配置は難しいのですが、もうちょっと1番が左にあって、手球が下にあると、そういったキスもないでしょう。

そういう配置でもミスります。要は手球のコントロールがおかしい ><)

思い出すだけで、ここ1週間で4回くらいミスってました。

練習しなくちゃだな。

そんだけ。

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雑談

初対面の緊張感

先日、お仕事的なもので、お店にいったらちょうど会いたい方(初対面)にお会いすることができました。

せっかくなので相撞きをしていただきました。初対面やべーっ。チキンなので、初対面補正がかかってチビリまくります。さらに初対面の上級者との相手はさらに倍です。

試合の時とかもうヤバいっす。そんなわけで、ポジションとか訳わからなくなりながら撞いてました。

また、こういう時って、余裕がなくなって力加減とかアバウトになったり、しょうもない球抜いたりするんですが。それだけでなく、さらにもうひとつ要因が入ると壊れかかりますよね?

例えば初対面の相手と相撞きなのに、隣のテーブルで団体が騒いでてうるさいとか、テーブルコンディションがめっちゃ気になるとか。(テーブルコンディションがめっちゃ気になる、なんてのはレアですが)あと、わたしはタバコに超弱いので、近くでタバコを吸われるってのもあります(喉が痛くて、まったく集中できなくなる。イメージでいうと、腕をカッターナイフでひっかきながら球撞いてる感じ。まぁ、ほとんど翌日の昼までには治りますが)

さて、そんな感じで、初対面+なんとか、ってあるのとめっちゃ嫌な感じになることが多いです。でも、初対面補正がかかると、球への入れ自体は集中するので入れつなぎ率はアップすると思います。なんでだろ?

出しを見る余裕がなくなってしまうんだけど、覚醒度自体は高いのでしっかり一つづつプレイできるのかな?そういえば(1年に1回もでない)試合の時とかって、だいたいそんなかんじになります。

一方で、「あがり」の研究の中では、多少認知的な負荷がかかっていた方が「あがらない」という研究もあります。うーん、周りがうるさい、とかって、「あがる」わけではなく、むしろ覚醒度が落ちるし、そこに認知資源が取られるからかな?

あと、周りに認知資源が取られたら、やっぱり先のフリを確認したりといったことがやっぱりアバウトになってる気がします。

ちなみに相撞きのあとで、とあるメーカーのハイテクシャフト2本を試し撞きさせてもらったのですが全然性能が違っていてびっくりしました。ハイテクシャフトといっても、バラツキはいろいろあると思ってましたが(ちなみに314は驚くくらいにバラツキが少ないと思ってます)、このメーカーでもこんなに違うのかー、と思わされました。ランブロスのラミネートシャフトくらいなら、結構バラツキがあると思ってましたが、最近のシャフト(プレデター、OB、アダム、メッヅ、ルカシー、プレイヤーズあたり)はそんなにバラツキないと思ってたんですが、違うんですね。

そういえば、最近ルカシーのハイブリッドと、OBのXL+を手に入れたので、またレビュー書かなきゃだ。

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練習

セーフティー

さて、先日の記事にエコスさんより、「セーフティーの良い情報」ないですか?という問いがあったので、その回答がこのエントリな訳です。

が、しかし、です。

6年前からローテーションに取り組んでいる方に向けてわたしなんかがセーフティーのことなんて書けるわけないんですよね、実のところ。

というわけで、いつものようにこのブログのメインターゲットであるB級くらいの人向けの記事を書いてみましょう:->

ちなみに、セーフティーについてですが、ポケットビリヤードでもセーフティーについて考えるときには、ワンポケット、14.1、エイトボール、ナインボール・テンボール・ローテーションと大きく4つに話が別れますが、この記事はナインボール・テンボール・ローテーションをターゲットにしてます。

(そういえばキャロムでのセーフティーのエントリネタを仕込んだままずっと忘れてた、いつやろうかな)

さて、ナインボール(テンボール・ローテーション)のセーフティーですが、見てみると本当に記述がないですよね。セーフティーのセオリーっていうと、たまに雑誌のCUE’sでセーフティーの特集がチラっとあるだけ。あれだって本当は50ページくらいの特集にしてほしいんですが、残念ながらそうはなってないですよね。(書くの大変すぎ)

ちなみに書籍としてセーフティーについて役立ちそうな本を2冊上げておきます。

1つめは「ザ・プロブック」が翻訳されているBob Henningの「Pro Safeties!」、小さめの本ですが、セーフティーの練習パターンが100個載っているだけのものです。これを1から順にやっていくだけで、なんとなくセーフティーが分かった気になります。

アマゾンで売ってないのが残念ですが、なかなか良い本です。以前こちらで少し紹介を書きました。

ちなみにアマゾンだとKindleでAllan Sandという方の「Safety Toolbox」という本がありますが、こちらはおすすめしません。この著者は(買う価値があるという)基準を満たしていないとわたしは思ってます。

次に、現在最も価値のあるビリヤードのインストラクション本を書くPhil Capelleの「Play Your Nine & Ten Ball」です。ちなみにこの本は「Play Your Nine Ball」にいくつかのテンボールの試合のパターンを追加したものなので、セーフティー部分については「Play Your Nine Ball」でも構いません。以前こちらで少し紹介書きました。

こちらの本にはセーフティーの原則が書いてあります(そんなに難しいものじゃない)が、それよりも実戦でプロが行ったセーフティーがまとまっているので、それを実際に並べてみると良いでしょう。

ちなみに海外のサイトでもたいして参考になるページないんですよねー。セーフティーの原則って、結局、

1.手球か的球かどちらを動かすか決めろ(というのが基本)

2.厚み半分で両方をコントロールする球も大事。この加減を覚えよう

3.激薄当てて手球をほどよく転がす力加減は覚えないと駄目。

4.激厚で当てて、手球をわずかに横にスライドさせるのも大事。

みたいな感じですよね。もちろんこれ以外にもいろいろありますけど。

また、セーフティーも自分と相手のスキルレベルによって、ベタベタにいくのか、少し余裕を持つのかが変わってきたりしますし。

あとは、実戦配置を並べていろんなセーフティーを試して。そしてそのセーフティーに対して、今度は回された側と思って撞いてみることを試すということですよね?隠れていても簡単に返せる配置もあれば、当てるのも難しい配置もありますから。

って考えると、結局実戦配置がたくさん載っているページがほしいです。そして、それは意外とないと思います。プロの試合とか見ていてセーフティーやセーフティー返しがあったら、その配置をノートに書き出すなんてのは昔やってたことありましたけど、今だったらごく最近できたページですが、こちらでしょうか?こんなに新しいサイトをおすすめせざるをえないというのが、インターネット上の情報の貧弱さでしょうか(もしくはわたしの情報収集能力)

ここにあるセーフティー配置を並べて自分でいろいろ試してみる(セーフティーする側)、そしてそれぞれの配置に対して受け側(セーフティーされた側)で撞いてみる、というのをやるしかないんじゃないかなー、と思います。

と、まぁ、エコスさんに対して全然答えになってないエントリでした^^;;

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キュー

キューテックカーボンシャフトその2

09/05 18:00アメリカのRevoの定価を間違っていたので修正しました。

キューテックのカーボンシャフトの定価が$449だそうですね。プレデターのRevoシャフトがアメリカでの定価が$599なので、だいぶお安い?$499なのでだいぶ強気?

ちなみに12月上旬にディーラーにまわるよー、とのこと。キューテックのフェイスブックページでは「Cuetec super slim carbon composite shaft」とあるので、キューテック、スーパースリムカーボンコンポジットシャフトでしょうか?コンポジット(合成)あたりが気になりますが、もしかすると根本の方は木材入ってるとか、あるのかなー ><) カーボンと中にウレタンフォームとかが入っていてコンポジットなのかもしれませんが。

対応するジョイントは
• 5/16 x 18
• 5/16 x 14
• 3/8 x 10
• 3/8 x 14
• Radial
• Uni-loc
• 3/8 x 11 brass screw

ということで、主なジョイントはだいたい揃っている感じでしょうか?3/8-10はいろいろあるので、うちのキューに合うといーなー。

あ、本当はランブロスのウルトラジョイント用もほしい^^;;無理だな、…

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観戦記・ビデオ鑑賞

おすすめ動画のその後

友人に動画をおすすめしたところ、ハイテクシャフトっぽい撞き方と、セーフティーとかみたい、と言われてしまいました。

今、ハイテクシャフトっぽい撞き方のプレイヤーといえば、世界選手権者でもあるオーストリアのアルビン・オーシャン(Albin Ouchan)でしょうか?姉のジャスミン・オーシャンが有名選手であり、「ジャスミンの弟」扱いでしたが、2014年の世界選手権準優勝あたりからトップレベルと評価されている選手です。

こちらの動画はウー・チャーチンとのもの。

こちらが世界選手権のファイナル。

どちらも長いです。そして、アルビンは、「見せる」プレイヤーではないです。

つかってるキューはハイテクシャフトではありませんが、今風のストロークといえば、中国の陳思明(チェン・シミン cheng siming で検索)
現在、女子プロ最高峰ですが男子プロにまじってもトップ30くらいじゃないでしょうか?わたしのお気に入りです。年齢も若いっす(24歳)。

セーフティーといえば、台湾の張玉龍(かな?チャン・ユーラン Chang Yu-Lung)とかいいですよねー、とか思ったけど..

結局セーフティー集見るのが楽ちん^^;;

実際にはセーフティーって動画で見るよりも、自分で練習が圧倒的に大事な気がしますが..(←いうほどしてないけど)