ブレイクあるあるの1つは、ブレイクが安定してくるとモアパワーを求めるということだと思います。
30-32km/hで跳ねないぎみ(当社比)を全厚(もしくはわずかに手球側)というのが現在のブレイクのゴール地点です。
それならば、その精度をひたすらあげるというのが本来の姿なんですが、もうちょっとこのままでパワー上げられるんじゃない?とか思っちゃいます。(←罠)
そんなわけで、すこし練習してみたところ34-35km/hくらいでの同じブレイクが完成…と思ったら、一人練習の時だけで相撞きではまったく駄目でした。モアパワーを目指すと、本来使いたい実用域の30-32km/hくらいのブレイクも安定しなくなります。
車のエンジンなら大きなエンジンの方が、中速域でも安定すると思いますが(←本当のとこは知らない、車マニアの人つっこまなくいいですよー)、ブレイクの場合はモアパワーを練習すると、中速域のフォームや撞き方にも影響がある模様です。うがー。
というわけで、いつもの迷いの道に片足突っ込み始めたので、あわてて撤退して普通に30-32km/hくらいのブレイクをしないといけないですよね、うん。
特に試合に出たりとかないんで、本当は何をしてもいいんですけどねー。
ところで、最近はワールドカップを見たり、仕事の締切が近づいてきたりとやばい感じで、更新頻度が遅れております。まぁ、ゆっくり行きます。
「ブレイク迷いの道」への2件の返信
何もかも、アルアル過ぎますよね(笑)
ブレイクのスピードの差で乱れる件は、体の使い方からして違ってくるのが原因だと思ってます。
肘下だけでなんとかなってたのが、速くなるに連れて段々と二の腕も関与してきて、同時にヘッドアップも。
さらにその先は、体幹のヒネリとか、スタンスの体重移動とか、もうハチャメチャ(汗)
個人的には、体を使う範囲を限定して、それぞれ別物として取り組んだ方が良いのかなと思っています。
手打ち~~二の腕&ヘッドアップ~~なんでも有り、みたいな。
ラガマタさん:
おはようございます!あるあるですよね^^;; 個人的にはブレイクを強くしようとした場合は、ショットの際に気をつける点を厚み→ストロークのタイミング(肘と肩の動かすタイミング)に変更するだけのつもり(だけど、そんなわけはないだろう)なんですが、それでもすぐに戻せないんですよね。
と言いつつ、そっちは迷いの森なので、そっちに行かないように注意しようと思っております:->