先日、「抜く理由」として書いた配置がありましたが、もうちょっと調べてみようと1時間ほどこの配置だけ撞いてみました。
基本的には左右交互に、そして的球や手球の位置は厳密に同じというわけでなく、多少散らしながら、そして力加減も毎回一定というよりも、いろいろな撞き方を試しながらやってみました。
なんか入れの練習に。
前回の書き方でいえば、ノンプレッシャーのときの成功率を9割から95%に上げる練習になってるし。趣旨違う!
ちなみにプレッシャーがあると激しくシュート率が落ちるので、それにはあまり関係なさそうですが..
ただ、こんなシンプルな配置でも1時間も撞けば自分のルーチンの穴が少し見えてきます。
逆にいえばわずか1時間で穴が見えてくるってのは、これまでどんだけ穴だらけで、その穴に気づかず過ごしてきたのか、と。
ビリヤードを通算では10年くらいやってると思いますが、こんな穴だらけでよくやってきたな、と思います。
普通にポケットを見る、厚みを見る、そんなあたりの普通のルーチンがザルですけど ><)
「1時間」への2件の返信
こんにちわ
この配置であれば、わたしは右のコーナーバージョン(苦手なほう)を多めに練習します
左バージョンは得意ですが、
それと同じように出来ているのか
違和感はどうか
体はどの撞点を撞きたがっているのか
などを注意して観察するようにしています
さぁ、
練習いってきますかね笑
仕事終わったし( ̄▽ ̄)
ゆたかさん:
おはようございます。
>この配置であれば、わたしは右のコーナーバージョン(苦手なほう)を多めに練習します
本当はもっといろいろなものを混ぜて練習した方がいいと思ってますが..
元ネタはどこか(忘れた、ビリヤード関係ないとこ)で発表した以下のスライドを見るとよく分かるかな、と^^;;
https://www.slideshare.net/shinjiyamazaki1/ss-31804896