16年ぶりに世界選手権で優勝だそうです。対戦安定はジョン・ヒギンズ。
2000年前後くらいに日本ではスカイスポーツでプレミアスヌーカーリーグをやってましたが、その時の主役ですよね。
たしか当時は
ジミー・ホワイト 速いオッサン。ただし、全盛期すぎてる。人気者。
スティーブ・デイビス かっこいいオッサン。ただし、全盛期すぎてる。人気者。
スティーブン・ヘンドリー 全てが得意なタイプ。優等生に見える。お手本。
ジョン・ヒギンズ 大きな得点はないものの、70-80点くらいのランを連発する。細かいポジショニングとかとり方上手い。
ロニー・オサリバン ノッてればすごいけど、スイッチ入ってないととたんにダメ。右手でつくか、左手でつくか、はっきりしろ(右手でつけ!)
マーク・ウィリアムズ ロングのシュート力は世界一(ノッてるロニーも同レベルだけど)。ただ、ブレイクビルディングは上の3人より劣る。
といったイメージを持ってました。
そして、わたしはマーク・ウィリアムズが好きでした。超入れるタイプ。でも、このスタイルって歳とったらつらそうですよね。
ジョン・ヒギンズみたいなタイプは歳をとってもいけそうですけど。
と思ったら!!
ちなみに趣味ごとも初期の経験は大事なのか、わたしもここ一発のロングとかはそこそこ入るタイプに成長しました(スキルのバランスとしてですけど)ジョン・ヒギンズにあこがれるべきだった..^^;;
「マーク・J・ウィリアムズ優勝」への4件の返信
歳の割に厚みが正確だなあと思っていましたが、
前からそこが武器だったんですねえ。
BDに「サイトライト」の記述がありますが、どんな物か気になりますねえ。
ともあれ、入れるオッサンを見ると、良い刺激、励みになりますね。
自らのミスなどで手放しかけた流れを、ミドルやロングポットで何度も引き戻していたように感じました。
まさにウェルシュポッティングマシーン、復活ですね。
ラガマタさん:
お返事遅くなりました!_o_
サイトライトを宣伝してましたね^^;;でも、サイトライトが世に出るはるか前から世界一入れるプレイヤーだった気が^^;;;;;;
ともあれ、あの年齢で優勝ってすごいですよね。15年ぶりとか!
つやさん:
全部は見てませんが、ちょこちょこミスはありましたね。といっても、あれだけの時間の試合ですからミスって当たり前で、その中でどうまとめていくかということですよね。入れ系って、なかなかそういう長いのをまとめあげるのが難しそうですし、本当にいい年齢なのに(相手もだけど!)、しっかり勝ちきりましたよね!マークJ好きなので、このまま5連覇くらい期待してます:->