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雑談

ヒネリ多めの切り返し

こういう切り返しについてですが、

こういった感じの切り返し、要はヒネリ多めの切り返しを多用する人をみかけます。

 

わたしには入れられる気がしないタイプの撞点です。イメージでいえば、このは1時くらいの撞点で撞きたいところ、もしくは1時30分くらいまで。これを2時30分くらいの撞点で撞く人がいます、って話です。

 

この球、もうちょっと的球がレールから浮いていれば、ダシは別としてもうちょっと入る気がするのですが、こういうレールにくっついていて、しかも厚めの場合に厚みがまったく分かりません。もう何がなんやら。

もしかすると、バチンとしっかり撞けばいいのに、ショットスピードを落としてしまってスロウの影響を受けているだけなのかもしれませんけど。

 

こういう球って、練習しようと思いながらもずーーーっと後回しにし続けてしまうんですよね^^;;

「ヒネリ多めの切り返し」への2件の返信

わたしの場合はひねるよりも、よりキレイにおしてあげるイメージで撞いています。そのうえで右を少し入れてあげる。まずは的球を退けて、手球だけで実践してみます。若干抽象的なことを言ってしまいますが手球が音も無くスーーーッとクッションを滑る様なイメージで(笑)。その時と同じ様なストロークで撞いてあげると割とキレイにいけます。多分に、的球があるとストロークが萎縮しがちなのかと思われます。萎縮するとなれば、キュースピードも落ちているはず。恐らくキューを握り込むのが早すぎるか、強すぎるのかもしれませんね。握ると言うことは、意図せずともキュースピードを落とすと言うことですのでやはり撞点によるトビやスロウが思ってる作用量とだいぶ違うものになってくるかもしれません。なので私の場合は押し引きメインに考え、ひねりはスパイス程度にと考えて撞いています。あと補足ですが、私がメガネでプレイしていた時、この場合の球はニガテでしたが、克服するにあたり撞点の「底上げ」調整を行い少し改善した覚えがあります。というのも、自分が真ん中!と思っていた撞点が実は結構下だったという事がありました。メガネを通すことで少し視差があったようです。その時点では握り込まないストロークに到達していなかったのでシュート率はまだまだでしたが、、、。コンタクトの現在でも、気をつけないと思ってるより下目に撞点をとってる時があります。

そんなこんなです笑笑

ゆたかさん:
おはようございます!!なかなかおもしろいヒントありがとうございます!

まず、わたしもゆたかさんのおっしゃるように押しメインでこの球を出して、ヒネリ多めで撞くことはまずないです。で、ヒネリ多めで撞くと入る気がしません!! ><) >握ると言うことは、意図せずともキュースピードを落とすと言うことですのでやはり撞点によるトビやスロウが思ってる作用量とだいぶ違うものになってくるかもしれません。 おぉ、そういうことあるかもしれませんね。わたしはたぶんほとんどのショットを握り込んでいますが、実際にはショットスピードが上がっているのか下がっているのか^^;;;単に握り込まないというショットをしても、同時にいろいろと変わってしまうので、よくわからないやつですよね^^;; >私がメガネでプレイしていた時、この場合の球はニガテでしたが、克服するにあたり撞点の「底上げ」調整を行い少し改善した覚えがあります。 なるほど、こういうのを気にしたことなかったです。(いや、これまで気にしたタイミングはあったと思いますが、ここ2年以上はこういうチェックシてませんでした。試してみます!! こういうのって、ゆたかさんがおっしゃるようにスッとキューを出していって押すといい感じなのですが、一方でヒネリ多めで行く場合は多少押しが必要で、撞点が低い分ある程度しっかり撞くか、それも入れが寒いし、と嫌らしい球ですよね。厚くなければこういった撞点もつけるんですが、厚いと嫌でしかたないです。

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