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雑談

バットの硬さ問題 ほそく

バットの影響にはとても懐疑的だったわたしですが、実際に明らかに違う(しかしプレイにどう影響するかは別)なことが分かりました。よってこれからはバットは何か影響がある派に転向します!

 

ちなみに以前、目隠し&軍手というブラインド条件で全部314シャフト(タップの種類もたしか同じ?)で、様々な種類のジョイントのバットを試すということをして、感覚の違いが分かるかというテストをしたことがあります。結構な上級者もいたのですが(ただしあまりキューに興味はない人だった)、その時は違いが感じられないという結論になってました。

あれはバットの差がそこまでなかったのか、それとも軍手といった余分なものが入っていたから感じとれなかったのか..

 

 

ところで、今度もし名古屋でオフ会やるんだったら、細長い袋を作ってバットを見えないようにしてシャフトだけ換えて、色んな人に撞いてもらってバットの差を感性的に評価してみて、バットをどのくらい感じ取れるかというのをテストしようと思ってました。

思ってました…けど、別にこれだけ違いが分かるなら人に違いが分かるんだから、自分でいける気がしてきました。

差が存在しない前提なら、ブラインドテストですが、差がある程度あるならブラインドまでやらなくていいかも、と。

ちなみに袋物も邪魔といえば邪魔なんですよねー。やはりグリップの感覚がかわってしまうので。もちろんこの袋物もグリップの当たりは中にゴムをつけて滑られないようにできないかなー、とか妄想していたいんですが..^^;;

「バットの硬さ問題 ほそく」への4件の返信

ポルさん:
おはようございます!袋ものをかぶせたら袋でキュー滑っちゃうかなー、と思ったのですが..
ただ、バット単体で(ブラインドでなくても)テストできるなー、と今は思ってるのでブラインドテストはいらないかなー、と思ってます。あー、でも考えてたらやりたくなってきました^^;; 袋作ってみます!

何か影響がある派への転向お待ち申し上げておりました:-P
私はあの感触の違いには2つの意味があると考えています。1つはなすみそさんも言及されております球への直接的な影響。もう1つはショットの結果を人間にフィードバックする学習効果への影響です。あるショットの結果(成否)をグリップを通して感じられるのであれば、そのショットを再現する(できるようにする)際に有利だと思うのです。視覚のみならず触覚・聴覚にも訴えてくれるキューがあったとしたらそれはそれで素晴らしいとは思いませんか?

myさん:
おはようございます!なるほど、直接的影響以外に学習への影響ですか!物理的な面から有意な差があるか分かりませんが、心理的な面からは有意な差がありそうですね^^;;

あと、ショットのフィードバックを5感で捉えられるようにするってのは面白い考えですね。アリかもしれません(が、どういうものか思いもつかない)

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