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キュー

切れるキュー

切れるキューってのはいろんなパラメータからなっていると思います。私は切れるキューというのは4つのパラメータがあると思ってます。

1.どこまで端がつけるか?
2.キューのパワー。
3.撞いた時に手球がどのくらい跳ねるか?
4.第4のパラメータ(上記以外に、キューのパワーに比べてスピンがかかるか?)

 

まず1については、まず端がつければつけるほどショットに比べてスピンがかかるので、切れるキューとなります。これはほぼ明らかでしょう。

ちなみに昔書いた記事で、トビが大きいキューの方がより端が撞けるという動画を載せた記憶があります。…が、記事が探せませんでした^^;;

たしか、その時に書いてたビデオはこちら。

ただ、その時いただいたコメントを見ていて、おそらくキューのトビによって限界は変わらないのではないか?、という話があった記憶があります。

おそらく1についてはキューによる差はほとんどないのではないかと思ってます。

 

2についてはキューのキレか分かりませんが、広義のキュー切れには入れられると思ってます。キュー切れというと、ショットスピードに比してのスピン効率を指すと思ってますが、ただ、パワーがあるキューはロングドローとかでたくさん引くことができるのである意味キューが切れるという印象があるかもしれません。

続く。

「切れるキュー」への2件の返信

nasumisoさん、こんばんは!
 
自分の中では切れるキューというのは先がしなるシャフトのイメージですね。
なので、切れるシャフト=先がしなる感じ、というイメージです。
ただ先がしなるシャフトは少しでもいい加減に撞くと先玉飛ばしてしまいます。
なので入れ重視だとしならないシャフトということになります。
 
しかし先がしなるシャフトで撞いた時の手玉の動きは「俺、凄い球撞くだろう」と自己満足の世界に入れるので捨てがたいですね^^
但し腕があれば、あまりしならないシャフトでも切れのある球は撞けるんでしょうね^^\

ガクさん:
こんばんは!コメントありがとうございます!
たしかに柔らかいシャフトが切れるっていうのはよく言われてましたよね。今もそうかな^^;; そして、入れ重視ならしならない方(というか硬い方)がいいというのもおっしゃる通りですよね。そして最近はそういうシャフトを使う方が多いですよね。

一方で、先がしなるっていうのは、基本的には先が細いシャフトが多いと思いますが、最近はZシャフトのように細いシャフトも増えましたよね。昔は12mm切るっていうと相当細い印象でしたが、最近は12mm切るようなシャフトを使ってる方もとても増えた気がします。まぁ、そういうシャフトは全体的に柔らかいっていうのとは違うと思いますけど^^;;;

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