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普通の球が普通に入らない日々

ちょっと良い球が撞けるようになってきたかな、と思うとすぐにダメなことに気づいてしまいます。

上記配置で、撞点はやや上(ゆっくりついて、的球に当たるまでにちゃんとした前進回転になる感じで)、そして撞点はわずかに右か左。横の回転というよりも、手球のドットが斜めぎみに回るのが見える感じ。(赤いドットが10度くらいの回転軸で回ってる感じ)

これ、結構弱めの力加減で入れるだけの球ですよね…

全然入らない!!

^^;;

 

一人練習の中のことなので、大きくは影響ないですが、10球以上抜きました。かなり落ち込みました ><)

原因は、的球のスロウを忘れてたってことなんですが…

 

「普通の球が普通に入らない日々」への8件の返信

斜め上を弱くつく事は、ほとんどの人は選択しない理由ですね。{とても難しいから}

狙ったコースに走らせるのも難しい、そして、先球も不安定な走りしますよね。

この配置で上で入れるなら無意識にやや逆上で普通の力加減でつくことが多いです。
もし弱く上で撞くなら真上ですね。
でも入れるだけなら下の撞点で軽く撞きます。

偉そうなことを言わせてもらえば、
このくらいの配置なら「どこを撞いても入れる」くらいに撞き込むべきかも。
まあフチを撞くと精度とコンディションに左右されますが、
「ちゃんと撞ければ入る」というイメージを作っておくのは重要かと。

ポルさん
こんばんは!おっしゃる通りですよね。
ゆったりで斜め上は的球怖いです。ただ、ひねりは本当に最低限にしてます。ただ、その最低限ぶりや、普段使わない程度の上とか、撞点がシビアだと一人っきですらスロウも忘れるのね、ってのが発見でした(T . T)

ガクさん
もちろん入れるだけなら下の方がいいし、上をつくでも弱いなら真上でつくのはわかります(^^;;
ただ、練習なので(^O^)/そして、練習でこれを抜く自分にがっくり、と(T . T)

ラガマタさん
もうおっしゃる通りです。やや弱い〜そこそこ強いなら、一番横以外はそこそこ入ると思いますが、弱い(手球がクッションに入って2,3個転がるくらい)とかでひねると全く入る気しません(T . T) まあ、普通はそんなチョイスはしないんですが、入らないことは間違いない(^O^)/

素朴な疑問なんですが、
「弱い(手球がクッションに入って2,3個転がるくらい)とかでひねる」
ような弱さでひねる時ってどういう時なのでしょうか??

クッションに入るころにはひねりもほどけてそうな力加減ですよね。

実際には、写真のような配置ではなくて、レール際の的球に対して使う感じかなぁ?

14-1とかだと相当厳密に出したいシーンも多いので、そういう場合はあるのかな?

自分も撞点選択が課題だと思っているので、この練習をし始めた背景についてお聞きしたいです。

nowheremanさん:
これ、やりたいことは2つあるんです。ひとつめ、手球の上をついて押すというよりも、的球に当たる頃に完全回転(=押し)に変わるようにやや上を撞く練習です。殺し球が引き→無回転とすると、それのやや押し→押しバージョンといった感じでしょうか?これを様々な力加減で行っていたうちのあるパターンです:->

もう一つは、わずかなヒネリの練習です。的球に当たる時にわずかに残っている程度のヒネリの練習です。実際にこのショットではまったく意味がありませんが、もうちょっと強いとクッションに当たった時にわずかにヒネリが入ります。これまでそんなに微妙なヒネリは使ってませんでしたが、意外と有効な場面が多いなー、ということで最近練習中です。

この2つを同時に練習してます^^;; 普段余り使わない力加減で、撞点が上下、左右共に微妙(特に横)なので、そこに認知資源を取られて、他のことがお留守になっちゃうんだなー、と発見したのです:->

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