この疑問は思いますよね?実際には、そこまでいっぱいヒネるなんてことはないので、答えはどっちでもいい気がしますが…
でも、ハイテクシャフトの方がよりヒネリが乗る気がします。気のせいですか?
実際に手球へのヒネリの限界が仮に2.5だとすると普段使いのヒネリは1-1.5といったところでしょうか?ハイテクシャフトの方が左右方向のズレ(=トビ)が少ないので、1.5のヒネリでも安心して撞くことができると思います。
また、例えばノーマルシャフトの限界ヒネリが2.5だとすると、ハイテクシャフトでは2.6や2.7までヒネれるんじゃないかと思ってました。
実際はどうなんでしょうか?
って、思ってたんですが、とっくに答えは出てましたね^^;;
あれー、逆にハイテクシャフトの方が限界が低いんですね。知らなかったです。
ちなみにビデオはお馴染みのColstateのDr.Daveのものです。まぁ、こんなの実際にはほとんど影響がないレベルだと思いますので、あくまでも好奇心の範囲の出来事じゃないかと思います:->
「ハイテクシャフトとノーマルシャフトはどっちがたくさんヒネれるか?」への2件の返信
いやー、これはまたまた興味深い動画を持って来られましたね。
より外側を撞けるのはノーマル、ということの可能性を示してますね。
ただ、ハサミを付ける前と後で手球の進んだ距離に対しての横の回転量は
ほぼ一緒に見えるんですよね。
つまり、ハイテクの方が内側の撞点でトビも少なく同じ程度にヒネられる、
という可能性も同時に示しているのかな、と。
上のことを踏まえてプレイヤー視点で考えると、トビに関しては言わずもがなですが、
ハイテクにも撞点の限界が狭いという点で難しさもあるのかなと。
もちろん芯近くで処理できるという利点もありますが。
まあこの実験はどうあれ、実際には球は感覚で撞くものなので道具の良し悪しは
一概には言えませんが、この動画は自分好みの道具選択の参考の一つにはなりますか。
ラガマタさん:
おはようございます!!なるほど,,,いつものように気づかない観点でした>なやましくなりますが、トビの大きさは少ないほうがいいので、まぁ、やっぱりこの実験も「好奇心」の一言にわたしとしては収斂されていくかな、と思ってます。(上級者は影響を受けるかもしれませんが、そもそもそういう方はこの実験よりも自分の手や感覚が頼りだとおもってます)