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雑談

アンダー派

先日、とあるプロと話したり、上級者の方と、自分のテーマであるヒネリについての話をしました。いやー、ヒネリすぎだなー、と。

ちなみに押し引きもしすぎ(特に押しは撞点高すぎが多い)なんて話もしてました。

ところで、以前から思ってたんですが、世の中にはオーバー派という人たちが一定数いますよね?

何かっていうと、ヒネリの量や押しや引きについて、適正量があった時に、人によってばらつくと思います。

ちょうどいいが5としたら、場合によってはヒネリが足らずに3になったりヒネリすぎて7になったり、ちょうどいいと5だったり、ちょっとヒネリすぎて6だったりとします。これが、本来はバラツキも少なくて平均が5なのがベストですが、バラツキの量はともかくとして平均が4(ヒネリや引きを抑えすぎ)の人もいれば、平均が6の人もいると思います。

押しや引きならば、普段のラシャよりも速いラシャで撞いているというのが考えられますが、ヒネリが多すぎるってのはなんでしょうか。

5がベストとしても、わたしは入れ重視派で平均4とかそういう感じなんですが。ここで平均6とか7とかいう知人が何人かいます。

こういうオーバーする人って、2つのパターンに分かれている気がします。

まず、ヒネリが1と0の人ですよね?いっぱいヒネる、とヒネらないみたいな。ヒネる時の撞点見てると、「そこー?」って思うことがしばしばあるんですが、上級者がわたしの球を見ていても同じことを感じているかもしれません^^;;

 

もう一つは、「キューが切れる」タイプの人でしょうか?「自分はキュー切れるよー」と称している(たぶん多くの人は実際に切れる)人で、無意味にキューを効かせまくる人がいますよね?

あれ?わたしの周りだけ??

 

わたしは切れないタイプの人なので、キューが切れる人の気持ちは分かりませんが、何かアピールのために無駄にオーバーめにオーバーめに出しに行く人をみかけます。

と、オーバー派を軽くdisって見たものの、自分はもともともアンダー派だったのに、最近はさらにヒネリとか抑えすぎてて全然出なくなっていて、つらい毎日を過ごしています(←ここが本題) ><)

とりあえず、この状況を続けていくと何かに気づくのかな?ポジションがでなさすぎてつらいので、少しづつヒネリが増えていってる気もしますが(練習の時は本当に少しなんですけど)

ダメなときまで抑えすぎっていうのはわかっているんですが、どこがダメなときなのかいまいち分かってません ><)

オーバー派をdisったはずなのに、それ以上に全然分かってない模様…

「アンダー派」への8件の返信

明けましておめでとうございます。

ひねりは加減がむずかしいですね。
ひねりすぎると出すぎるし、足らないと出きらないということが多々あります。

むやみにキューを利かす人もたまにいますね。
利かせ過ぎてやっちまったという光景も見ます(笑)

ガクさん:
おはようございます。そうなんですよねー。押し引きよりもマシですが、ヒネリもヒネリすぎたりヒネリたりなかったりしますよねー。これが安定したら、…..^^;;

ちなみにむやみにキュー利かす人います^^;;; むやみに、あたりは結局見る人が結果をどう評価するかでプレイヤーの評価が変わってものなのかな。下級者から見たら、「すげー強いしかっこいいし」となるかもしれない。もちろん上級者が見ても、「あの人は切れるし上手い」って人はいるでしょうが。(←上級者じゃないので、推測)

捻りの量って 突き点で決まるんじゃないかな?

スリーだと、どんどん端に行くにしたがって、ひねり一つ二つ 五つ となりますよね。

一つの点突いていっぱい回せないし 五つの点突いて回さないこともできないです。

それと、個人のレストの距離 高さで球の質は変わるかもしれません。 

poruさん:
おはようございます!

ヒネリ量はおっしゃるようにほぼ撞点で決まると思います。で、この撞点の選択が難しいです。例えば順下で引き回す時でも、これは的球の入り方にもよりますが引き加減のイメージとかによって大きく異なってそうです ><)

いつも適正な撞点を選びたいです!(でも、いつもアンダー^^;;

ネキの話として書かれているようなので、まずはその前提で。

撞点の問題ももちろんありますが、私の感覚では、ひねったときにネキがショート(オーバー)する原因は、単純に力加減がわかってないからのように思えます。

例えば、真っ直ぐの球をトーンと上を撞いて30cmほど前に出す、というのはおおよそ誰でも出来ますし、誤差も小さいと思います。ところが、サイド穴前の的球を落として3クッションで回すときは、人によって大きくばらつきます。
これは、撞点の問題というよりは、感覚的に力加減をわかってないからじゃないかなぁと思います。
あるいは、自分自身もそうですが、ひねりを使う時に、力加減に関して意識が行かなくなってしまうとか。。。

単純にひねりの量だけで考えるなら、ネキの話ではなく、空クッションから当てに行くようなシーンのほうが混乱しづらいのかなと思います。

ギュルギュルにひねりまくる人は、その撞き方が「5」なのでしょうから、それはそれでいいと思います。
「オーバーめにオーバーめに」というのは、他者が思う5との比較なので、その人自身が自分で設定した5の通りに撞けているのであればきっとその人は上手なのでしょう。

nowheremanさん:
^^;; 最後が手厳しいですね^^;; 走りすぎる、走りすぎないってのもありますよね。いっぱいヒネると(クッションに対して順だと)走りすぎるってのはありがちですもんねー。一方でラインを出すために引いたりヒネったりってのがあって、この引きとヒネリの加減が難しいなー、と。

最近、ようやくこういう基礎的なことに取り組み始めました。普通にやってたつもりのことがどこまでもアバウト派です^^;;;;; 背景は、ヒネリが怖いってだけなんですが^^;;

ひねりが怖いというのはよくわかります。極力ひねらずに出したいですよね。
自分もどちらかというとアンダー派なので(;´・ω・)
そして自分は志が低いプレイヤーなので、どこまでもアバウトに楽しんでます(;´・ω・)

nowheremanさん:
おはようございます!!極力ひねらずに出したい、って思ってます!!逆にどんな時にヒネっていいのかがいまいち分かってません ><)
まぁ、こんなのだいたいでいいんでしょうが(たぶん、わたし程度では腕には影響がないレベル)^^;;

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