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14-1

14-1オープンへ

前回、Fumyさんとブラッドさんとお会いしてきたと書いておりましたが、今回の上京の目的は、日曜日の仕事と、その準備。そして、せっかくなので、土日に行われいた14-1オープンの観戦が目的でした。

ちなみに14.1は基本的に一人で行うのに最も適したゲームだと思います(最も向いていないのはワンポケット?)

自分なりに目標の点数を決めて、それを目指して技術を磨いていく感じでしょうか?

私はビリヤード復帰して3年くらいですが、その間にハウストーナメントは2試合しか出ていないという感じなので、しばしば目標がなくなってしまいますが、その代わりに年ごとに14.1のハイランを目標にしています。

って、毎年ハイランチャレンジ形式(最初は手球と的球1個フリー)でハイラン50が目標ってだけなんですが..^^;; ちなみに10年以上前の43がベストで、それ以降は35くらいだった気がします… ><)

みなさんも、もし目標がなければ14.1のハイランを目標にしてはいかがでしょうか?9ボールや10ボールのシュート率というのでもいいかもしれませんが、数えるのがなかなか大変ですよね~。

さて、今回は土曜日に約3試合、そして日曜日の決勝戦を観戦してきました。

これは、決勝戦の直前の感じ。赤狩山プロはむかーし見たことありますが、その頃とは髪型がだいぶ違ってます^^;;


そして、これが最後の様子。

BDさんも別アングルで取られてました。ってか、こっちの方が画質もいいし、見やすい!

これが表彰式。ベスト4の栗林プロ、羅プロ、準優勝の土方プロ、優勝の赤狩山プロ。順当なメンバーですね。

今回はプロの14.1を見るというのが目的でしたので、まず初日は羅プロの球を見ていました。というか、これが上京の目的でした。

といっても書くことはあまりなく…当たり前なんですが、達人のビリヤードは普通に淡々と過ぎていきますね^^;; 適切な目を持たないわたしには気づかないレベルで。

いくつかブレイクで思うところがありましたが、それ以外は普通に正しい選択を行い、正しくショットして、適切にポジションしていくだけ..シンプル。そしてできない。

気づいたらどんどんとスコアを重ねて、相手はずっと撞かないので、1時間くらいついていないとこから急で入らない、と。

ただ、今回の決勝戦で、同様に土方プロが1時間くらい座った状態から、突然ほぼ全厚の球をできるだけドロー。そして、今度は土手から球1.5個くらい離れたロングショットを決めていました。トッププロすげー。

あとは、14.1の知識というよりも、14.1という局面でのプロのショットの素晴らしさを見てきたといったところでしょうか。やっぱベースが大事です、と。

わたしが見た範囲では津堅プロ、羅プロ、土方プロ、赤狩山プロが素晴らしかったです。ちなみに津堅プロ、羅プロ、土方プロは初めて生で見ました。

なお、この4人の中でも一番ショットが素晴らしかったのが土方プロでした。あのストロークとショットは、さすが日本のトップと思いました。機械の世界から来たのかよ、と^^;;

ファンになりました!!

ちなみに、これがマチルダさんがアップされていた羅プロのハイラン(100)の片割れ(2回のうちの1回)です。私は仕事の準備してて見ませんでした ><)

続く。

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