名古屋のいりなかにあるFatcatさんにいってきました。ちなみに2月21日(日)にBC戦があるそうなので、お近くでご興味のある方はどうぞ!
さて、いつものようにオーナーの関谷さんと雑談してから50先で14.1撞いてもらってきました。
というわけで人生初のサイクロップボール。
センターショット3球くらいついて、すぐに14.1しはじめたので、はじめの感想としては全然分かりませんでした。違いがまったく分からない。
むしろボールよりも、このダイアモンドテーブルの癖の方が問題と考えてました。バンクは絶対入る気がしませんし、普通のショットも渋い。
ってな感じでしたが、実際には合い撞きが終わってから一人で転がしてみたら全然違いますね^^;;
押しはすごーく楽(で弾けにくい)のに、引きは非常に引けない。
完全に手球が重いパターンですね。
一人で撞いてて、「よく、これ合い撞き中に違和感なかったな」とびっくりするくらいでした。
イメージでいうと、引きはいつもよりも近距離で1段階、中間距離で2段階撞点を下げないといけないです。逆に押しは力加減を抑えめで(そして、普通についても弾けないと想定)。
ためしに的球をそのままで手球だけアラミスに変えたら…..いつも通りな感じでした。
へー。
これまで、「ブランズウィックは手球がどーこー」とか人が話してるのを聞いたことがあっても全部聞き飛ばしてましたが、サイクロップはわたしでも分かるくらい違う!!