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練習

今の自分にはテイクバックが一番大事だと思う。まじで。

土曜日の夜に少し球を撞いてきました。いや、少しじゃないな…

とりあえず一人撞きをして、正面から録画すると、深刻な病に冒されてました。

テイクバックが内側に入る病です。この病気にかかっているのは分かっていて、”正しく”テイクバックする練習を何度もしているのですが、なかなか治りません。

少しづつ改善してるとは思ってたんですが…ちっとも改善してませんね。

これを踏まえてから、人と撞いてみました。合い撞き2時間30くらい…

いやー、こういうフォームのブレを意識して、修正しようとすると全然ダメですね。入りません。

最初の1時間くらいはこのフォームのブレを治すのを意識していたせいか、驚くくらい抜きまくってました^^;;;;; いいんかな。

さすがにそれはマズイと思って、フォームの修正をあまり意識しないようにしてからは、マスワリが少々…

少々ってのが、本当に少しなんですが…^^;;

あ、でも、マスワリに惑わされないで、この問題を解決しないとダメですよね…

ハードショット以外では影響がないので、ついつい放置しちゃうんですよねー。

「今の自分にはテイクバックが一番大事だと思う。まじで。」への8件の返信

7癖はなかなか消えないものです。

右肩を動かすな!とか
肘を固定して!って
ありきたりのビリヤードの定石を守れば守るほど

骨格構造上、ストロークは内巻きにテイクバックして、フォローするーも内巻きになります。
それを見事に再現している、真面目なストロークスーパースロー動画と理解しています。
私も個人動画練習解析フェチなので、インサイドテイクバック、フォロー内巻きコジリの
同じ結果の動画もいくつもあります。

なすみそさんの、過去の葛藤はほんの少しは理解しております。
フォームをいじると、たまつきがボロカスになる。
フォーム構えの、たまつきの基準はなんでしょうか?

僕は球の先輩から基準をもつべしといわれ、
右足(かかと、土踏まず、ゆび、個人差有り)と右肩、右肘、グリップ、レストが一直線にあること
現在は間違ってても、これを球撞き終わるまで一直線の乗っけようとしています
なのでスヌーカー的な構えでも、クローズドスタンスでもある程度は球はつけます。

一直線上だけにあれば良いと動かしているので、バックストロークでは、肘も若干落ちることも有ります
グリップの指支点がかわろうとも、フォローまでグリップを線の上で動かすにはどうするかも試行錯誤
しました。

肘とグリップは右肩に従属しているので
構え、予備ストローク、バックストローク、インパクト、フォロー
この一連の中で、右肩(=肩甲骨)の場所を動かさないのが
今の僕のレベルでは再現性が高いです。

フォームとか構えとか大きすぎる言葉にするより
フォーム=一直線上に、右足右肩肘グリップレストが乗っていること
とか自分なりの言葉にすることをオススメします。

自身をもってなすみそさんの構えで、
「一直線にまっすぐ突く」を目指すなら
のグリップやバックストロークのこつをつかむまで反復がよいと思います。
ハードショット(=キュースピードをあげる)と問題を認識しているのであれば
細かな分析が必要です。
(例えばキュースピードをあげようとするときは過剰なテイクバックで内巻きしてるとか)

別に内巻き内巻きストロークでも狙った点つけて再現性が高ければ問題なしです。
僕はそういうふうに考えてます。

イケさん、こんにちはー。
たぶん、おっしゃるようにテイクバックがきっちりできるまで反復練習しかないだろう、と思ってます >(たぶん!)

一度テイクバックを内側に引いて、真っすぐ突けてる動画見たいです。

ポルさん:
まっすぐ撞けるの定義次第な気がします:-> 内巻きにフックしながら撞いていてもショットの瞬間にまっすぐならいいと考えるなら、結構そういうストロークの人が多い気がします、というか大半そうじゃないですか?

ちなみにわたしは完全まっすぐストロークはあこがれはするものの、苦手玉を減らすといった手法で時間効率を重視していこうと思ってます(たとえば2日に1回コンスタントにつけるようになれば…と思ってるんですがそう思ってる人は、きっと最後まで無理じゃないか、と^^;;)

nasumisoさん、こんばんは!
動画観ていて気になったのはテイクバックで内に入ることよりもテイクバック後の撞く時に肘が外に動くことのほうが問題なのではないかと思います。

nasumisoさんの場合、元々テイクバックで肘が上がる癖があるのでテイクバックが内に入ると脳がそれを修正しようとして肘が外に動くのだと思います。
根本的な解決をしようと思えばテイクバックで肘が上がらないようにするのが一番の解決ですが、今さら慣れ親しんだストロークを改造するのは大変だと思いますのでとりあえずは肘の方向を微調整するのがいいかと思います。
自分の師匠からも肘の向きはストロークにとって大事な問題であると教えてもらいましたので試してみてください。

あっ、真っ直ぐ引く方法がありました、キューを顎の下に完全に付けるんです(自分の最近の撞き方です)そうすれば真っ直ぐ引きやすくなります。ついでにテイクバック時の肘の上がりも抑制されます。
但し慣れるまでは撞きにくいです。

ガクさん:
こんばんわー。
「動画観ていて気になったのはテイクバックで内に入ることよりもテイクバック後の撞く時に肘が外に動くことのほうが問題なのではないかと思います。」
おぉ、全然気づきませんでした^^;;;っていうか、気づいていたような気もしますが、1年以上放置してました^^;;;;;
これがどういう意味を持つか考えてみます:-

あぁ、めちゃ長文レス書いたのに消えてしまった… ><)

ポイントとしては、
・肘の方向は試してみます!!
・肘が上がるのはたぶん、手球を0.5−1ポイントくらい後ろに下げてできる限りハードでセンターショットしてるためだと思います。普段は結構肘が動かない方だと思います。

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