カナダのエリック・ヒョレイフソン(読み方に自信ありません^^;;北欧系は名前難しいですねー)のブログは面白いですよねー。
今回のネタは、テイクバックについて(←英語です)。
テイクバックの大きな選手として
シェーン・バン・ボーニング
ジョン・モーラ
ジェイソン・クラット
アルビン・オーシャン
アール・ストリックランド
ニールス・フェイエン
スヌーカーのトッププレイヤーのほとんど
テイクバックの小さな選手として
チャオ・フォンパン
ロドニー・モリス
リー・ヴァン・コルテッザ
デニス・オルコロ
シャーン・ウィルキー(←わたしは知らない選手です)
マイク・デシャーン
というのが挙げられています。
わたしの趣味にあうストローカーとしては、テイクバックが大きなタイプですねー。
なお、テイクバックの大きな選手の長所は
・ブレイク
・セーフティ
・ポジションプレイ
短所は
・イレ
・安定性
とあります。一方で、テイクバックの選手の小さな選手についてはほぼこの逆になります。
もちろんこの長所・短所は比較してということであって、ボーニングのイレが弱いわけでも、オルコロのセーフティーが弱いわけでもないでしょう。
しかし、こういう記事を読んでいると、また小さなテイクバックを試してみたくなりますよね〜。
「テイクバックの大きさ」への6件の返信
アレン・ホプキンス…
86年だか87年だかの全日本選手権の試合のビデオをかつて持っていたんですが、その強さといいストロークといい衝撃的でありました。ちょっと古すぎ?特別すぎ?
テイクバックの大きい選手がダイナミックな感じがして個人的には好きです
ジャンゴとか
テイクバックをきちんと(≒大きく)取れ とは
色々な上手な方から定説のように聞いてきましたが…
パグラヤンやモリスくらいでも充分じゃないか?と
思う気持ちもあります…
myさん:
こんにちはー。古い人だと、アレン・ホプキンスとかバディ・ホールですよねー。ちなみにアレン・ホプキンスの全盛期全く知りません ((^^;;; しかし、昔はショートストローカーがアメリカを中心に多かったような気がします:->
JJさん:
こんにちはー。最近のトレンドは大きなテイクバックですよねー、たぶん、、と思ってたらそうでもないか。
フォロースルーは小さめでしょうが。
かといって、あくまでも若干の傾向といった感じでしょうか。結局は、趣味…と^^;;
ツヤさん:
パグやんやモリスでも十分ですよねー。myさんがおっしゃるようにホプキンスとか(←これは極端な例)
最近はオープンで撞くことも多いので、テイクバックが小さくて(そしてレストの距離が小さくても)、イレはそれほど落ちなさそうですよねー。
理想的にはテイクバックは普通で、レストの距離長めってしたいんですが、わたしの場合はレストの距離だけテイクバックしてしまいます^^;;
テイクバックの長さは自分で納得する長さが一番ではないでしょうか。
自分で納得する入れと切れが出来れば短くても長くてもいいんじゃないでしょうか。
但し人の目を気にする人は短くより長くテイクバックを取ろうとします、自分はそのタイプですwww
テイクバックが長くゆったりとしたストロークしていると上手いイメージがあるので自分としてはその方向に向かっています。ところが内容が伴わないことも度々・・・
やはり日々精進!
ガクさん、
まぁ、趣味ですよね、と言われればそうなんですが、それは「ほかが同じならば」という条件が隠れている気がします:-> そして、「ほかは同じじゃない」あたりがビリヤードの難しいところですよねー。
ちなみに人の目なんて全然気になりませんが(フォーム汚いといわれようが、別に入ればいいと思うんで)..ぼくは長いテイクバックは練習量がないと難しいなー、と思ってます。
あと、ぼくはテイクバックはほとんどのショットでは基本的に短い方がいいと思ってますが、一方でレストの距離は別の問題。また、それはオープンブリッジ派とスタンダードブリッジ派で状況が違う、とそんな状況じゃないかと想像してます:-> ぼく程度の練習量では、長いテイクバックは難しいです^^;; 撞点ブレが多すぎます:-<