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システム・球の動き

短の真ん中あたりのセーフティーその2

先日書いた短の真ん中あたりのセーフティーで忘れてたのはこのパターンでした。まずこのパターン。

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絶対に入れが残ってしまうのですが、手球は無視して的球を短の真ん中に持ってくイメージですよね。

私の場合は、バンキングの力加減をイメージして、厚みを見ながら的球が弱めのバンキングで転がっているのをイメージして、一回その力加減で素振りをしてから入ってると思います。

 

もう一つはこっちのパターン。薄ければ薄いほどいいってヤツですね。手球の位置はもっと右な気もします^^;;

この薄ければ薄いほどいいっていうセーフティーはたくさんパターンがあると思うのでたくさん練習しておくと便利かもしれません:->

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先ほどのめちゃ薄いってのは、例えば下のような配置に役立ちそうな気がしてます。

手球は90度に分離するので、そこから1番の厚みを測っておけば見た目よりも簡単だと思ってます(あくまで見た目より!)

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雑談

新兵器投入その2

というわけで、最近メガネを新調したばかりですが、さらに新兵器投入です。

じゃじゃーん。

 

これはメガネの鼻パッド部分が動くってやつですね。私はとりあえず大をチョイスしました!

とりつけは精密ドライバーさえあれば私でも一瞬で完了です!

ちなみに以前使ってたメガネも同様のものをつけてましたが、そちらはマグネット式のものでメガネ屋で3000円ほどしてましたが、今回は1000円でお釣りがきました(今日、アマゾンで見たら値段あがってる…)(ちなみにマグネットでも今回のようにプラスチックのカチッと止めるものでも、どうせビリヤード用なので常に上に上げた状態にしてます)

これは3mmくらいメガネを上にあげるだけですが、全然違います!!

かなりイイ!!!

ただ、私のニューメガネは既に鼻あてを限界まで下におろしてもらっていたので、これを組み合わせると球を狙っていない時(上目遣いじゃない時)に左右が結構歪んでいる気がします。

昨日球をついたのですが、途中から目が違和感があったのは、夜遅かったからか、タバコのせいか(←この可能性も高い)、メガネのせいか…

ただし、上までしっかり見えるのでタマツキ的にはこのアイテム必須です。

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14-1

最初のイメージに引っ張られる

先日、Fatcatさんに行ってきました。ちなみにFatcatさんに行くのは、オーナーの関谷さんに14-1を教えてもらうためです:->

ちなみに関谷さんは昨年の14-1オープンのベストアマです。ビリヤードのシュート力などはトップアマかわかりませんが^^;;、14-1への愛は間違いなくトップアマです。

ここでこんな配置になりました。

 

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周り球でキーボールは2、ブレイクボールは7で、7を左下のコーナーに取る感じですね。

しかし、2へのダシで少し厚すぎました。

これ、ガツンと厚めの球をハジキにいって…抜いて終了 orz

※たぶん、この図よりも少し厚かったです。1ポイントで球1/4個くらいのふりだった気がします。

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これ、2から少し押して7をサイドに取りにいってもよかったとのこと…><)

たしかに!

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最初の7を左下コーナーのイメージに取られすぎですよね…

 

そもそも7を右下のコーナーにいって、2からワンクッションで割りに行くというのも選択肢も検討すべきでした。たぶんテンボールやナインボールではここまでのミスはしない気もしますが…14-1の最後の4球くらいは負荷がかかりますよねー ><)

最初のイメージに引っ張られすぎ、イメージの箱にとらわれて路線変更できないってのは、エニーボールでは致命的ですね〜。

 

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システム・球の動き

短の真ん中あたりの的球のセーフティー

短の真ん中あたりから、短短に離す系のセーフティーですが、こんなんでしょうか?前回の記事のコメントを参考にしてください^^;;;

※と思ったら、Fumyさんがこの件ブログに書いてました〜。こちら

私が想定してた球は多少雑に書いてますがパターンは4つでしょうか?

まず、これですねー。理想的には短短ですが、私の場合は実際こんな感じになります^^;;

このパターンは手球と的球の場所が特定の場合に限って使えますが、無理やりこのラインを出すのはできないと思います。

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手球を少し押してクッションにくっつけようとすると弱めになって、的球を右下のコーナーへの入れが残ったりしがちな印象があります。本当かどうかは試してみてください^^;;

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このフリが適当かわかりませんが、短クッションからひっかける感じです。手球とのフリと、的球の場所によります^^;; 決まると嬉しい球ですよねー。

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最後に、的球を球クッション(もしくはそれぎみ)にする球ですー。知らない相手や上級者にやるとひどい目にあいそうな気がしますが^^;;

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システム・球の動き

セーフティーの練習配置(初級者向け)

ビリヤードブログを書くというのは、ネタとの戦いです。

毎日、撞いている人で、しかも歴が浅い人ならネタもたくさんあるでしょうが..

ビリヤードブロガーは日々このネタ不足と戦ってるはずです。

たぶん!

 

ところで、このブログは誰にも言っていませんが、何人かの想定読者がおります^^;;

そんな中で先日受けた質問を踏まえて、セーフティーの練習方法を書いてみたいと思います。あ、ちなみに9ボールと10ボールが対象です。

といっても、私は大したことないので、これだけできればセーフティー的にはB級は卒業って感じでしょうか。

まず、これですね。手球をすぐ近くの球に隠す。

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次に長クッションに離す球です。これ、めちゃ難しい印象があります。最悪にならないような厚みを覚えないといけないですね。

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今度は短短に離すセーフティです。こっちは比較的簡単で、めちゃ使えますね。成功率も高い上に返すのが難しいと思います。

練習で成功率を上げることも大事ですが、自分のセーフティとバンクでの成功率がそれぞれどのくらいか認識することの方が大事だと思ってます。

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最後に、慣れが必要ですが、決まった後にはかなり強力なセーフティーになります。

手球の位置を多少変えながら、厚みを覚えないといけない気がします。

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雑談

ぼちぼち

球撞きってぼちぼちしか上達しないっすねー。

昨日は合い撞きをいっぱいしました。最近は、スタンスと、足と身体の関係を少し変えて、インパクトのタイミングを変えようとしてます。

まぁ、変えてる間はいつもより入らないですし、それは折り込み済みです。

ストロークや的球への集中が甘くなりますし、見越しの読みや力加減へ向ける意識も減りますもんね〜。

ちなみに最後にこの配置を確認して終了です。

このようにわずかに浮いたコンビで持ってく(衝突によるスロウで厚めに持ってく)ことができることは分かっていたのですが、よく考えたら手球と第一的球が衝突して接触している最中に第二的球に当たるからこういうことが起こるんですね。

少し考えればすぐ分かることでした(たぶん^^;;) これ、もうちょっと深く確認する方法は思いついたのでまたやってみます:->

(ちなみに僕の持ってるカシオの安物のハイスピードカメラでは、1000fpsでも上手く取れませんでした。空間・時間解像度がもう100倍くらい高くなればもっと分かるでしょうが..5年くらい待つか^^;;)

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システム・球の動き

少し跳んでるってば

知人と話していて、手球が微妙に飛んでいるというのが認識されていなかったのでスローで録画してきました。

3つのショットは全て力加減は同じくらいのつもりで、やや強めにセンターショットをしたくらいな感じです。私にとっては普段の球撞きで強さを気にせず撞ける限界でしょうか^^;; これ以上だと、トビとかいろいろ気にしないといけない感じです。なお、録画速度は全て8倍スローで撮ってます。

撞点はそこそこ下、ちょっと下、ちょっと上の3種類で試してみました。あ、上の撞点については弾き気味の撞き方をしていますので、普通の押しよりもジャンプ量が多めだと思います。

 

よーく見ると、バウンドしながら飛んでいるのが分かるんじゃないかと思います:->

え??お前の撞き方が悪いから??うーん^^;;

押し球ですね。たぶん2バウンドして当たってる気がします。

 

少し引きですね。4,5バウンドしてそうな気がします。

 

結構引きですね。4バウンドくらいでしょうか?

微妙ですが、跳んでますよね?

ショットの力加減が弱かったり、的球まで距離があるなら、的球に当たるまでに跳びはなくなると思いますが、跳ねているのが見えると思います:->

 

ちなみに今回は跳ぶのを見せるために撞いたので、普段はここまで激しく跳んでないかもしれません^^;;

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キュー

プレデター、第3世代の比較表

プレデターの第三世代(3rd generation)のシャフトが出ましたね〜。

314-3、Z-3がバンテージシャフト(Vantage shaft)に加わりましたね。しかし、現状は情報が英語のみ..というわけで、英語の苦手な方のために少しだけ紹介してみます。

ソースはこちら

プレデターさん、許してくださいね!これまで10本くらい買ってますよ!

 

バンテージシャフトは3つのシャフトの中で、最も太くて、固くて、強度があって、先端部の重量が少ないです。バンテージシャフトは、プロVテーパーの強度と構造によって、先端部の重量を減らしながらも、強度があります。

Z-3シャフトは、最も細くて、軽くて、最も柔らかいです。V-Tek構造によって、かなり先端部が軽量で、手球に対してタップをピンポイントで構えることができます。Z-3シャフトは、Z-2シャフトと比べてと先端部の重量が4%軽く、加えて強度はかなり強くなりました。

314-3シャフトは、オールラウンドなシャフトです。バンテージほどではありませんが、Z-3シャフトよりも固く、またたくさんのプレイヤーに好まれるテーパーと太さによって、Z-3シャフトよりも正確なプレイを可能にします。また、V-Tek構造によって、314-3シャフトは314-2シャフト比べてと先端部の重量が3%軽く、さらに強度はかなり強くなりました。

predator-comp

(訳注: ちなみに先端部の重量の話が何度も出てきますが、基本的にシャフトは先端部が軽い方がトビが少ないです。一方で、先端部の軽さは強度とのトレードオフにもなるため、トビの少ないものは強度が減る傾向があります)

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フォーム・ストローク

押し球改善、引き球は…困った

ここ1ヶ月くらいは撞く頻度が減ってしまって、一人撞きもほとんどしてませんでした。

そんな中、ふと思ってストロークをあらたに改良しようと思い立ちました。

ターゲットは押しと引きの基本的な撞き方の改良です。まずは両方とも、もっと水平に撞くのが目標です。

特に押しについては、できる限り水平を意識してみました。あと、これまでと違って、押しの基本の撞点をいっぱい上にしました。

これまではいっぱい上よりも3割くらい下のあたりを撞いていたのです。ミスらない範囲でいっぱい上を基本にしたいです。

引きについては、キューを水平より、インパクトのタイミングを前めにもってこようとしています。

インパクトのイメージを、テイクバックと実際のインパクトの中間くらいに持ってきてます。

要は、手球からボール2つ3つ前くらいで握りこみと手首の返しを使うイメージしようとしてます。こっちはまだまだ完成形が見えてませんが..

ちなみにこれまでは手首の返しは使おうとしていませんでしたが、しばらく試したいな、と思ってます。

あと、二日目のせいか、少しメガネに慣れてきました!わーい。1ヶ月も撞けばいけるかな…

 

メガネの中心の問題か歪の問題かで、遠い球(=メガネのレンズの上の縁に近い側)は相変わらず違和感があります。レンズの中心を上めにもってきてと頼まないといけなかったのかな?そんなことできるかな???

 

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雑談

作ろうと思ったが全然ダメ

本業のホームページを改造してるついでに、このページのヘッダ画像もつくてみようと思ってみたものの…

 

サイズが全然ダメ ^^;;

程よい縦横比(かなり横長)でいい感じのものが思いつきません><)

キューの写真を撮ってきて、トリミングするかー ><)

nasumiso-top