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への字が苦手

への字は苦手です。

長らく相当苦手な方だったんですが、実はこれには理由がありました。

最初にビリヤードについていろいろ教えてくれた人が「人は厚みはだいたい見えてる」と言っていて、それをずっと信じてたからです!(←人のせい)

その最初にいろいろ教えてくれた人(会社の先輩)は相当上手いので、きっとその人は見えていたのでしょう。

でも、実際に自分がそこそこの腕になってくると、意外と厚みが見えていないということが判明してます。

あ、もしかすると球を復帰したタイミングで厚みの見方を変えたせいかもしれませんが…

で、先日、ふと気づいたのですが、への字って(たぶんそれに限らず)

ポケットの上を見るか下を見るかで厚みって少し違って見えるんですね!

あつみ1502217

長らく気づきませんでした^^;;;これぼんやりしてると厚み間違えるヤツだ。

むかーしは厚みは全てラシャ面で見ていたのですが、最近はボールの中心の高さで見ています。

そのあたりが原因でいろいろとミスってそう..

「への字が苦手」への2件の返信

たびたびコメントしちゃってスミマセン(笑)

「への字」は、錯覚しやすいですよねー。錯覚を消すために、ちょっとだけ順下を入れて撞くとなんとなく入れやすいのはみんな共通でしょうか?
しっかし、普通に弱めに撞くとスロウで厚く外れるし、狙う厚みをポケットの奥に勘違いしてしまうと薄く外れるしで困ったもんです(苦笑)

昔、「への字」を入れる練習として、狙うポケットの穴前に別の的球を置いておいて、それをコンビで入れる感覚で練習しました。穴前に置いた球の位置を今狙っている先球が通過すれば入りますし、狙いも定めやすいので。

逆に、「への字」が苦にならなくなると、今度は一気にダシやリカバリーの幅が広がってプレイの安定感に繋がるような気がします。練習あるのみ!ですかねー。

ブラッドさん、こんにちはー。コメントありがとうございます。

逆にいつも順下や順の撞点で厚みを覚えてしまっていたので、への字に芯で入らないじゃん!!、ってことに以前気づいて焦ってましたよ^^;;

結局、練習あるのみなんですけど..ちなみに最初は「厚みのミスはない」という前提に立っていたために、への字が苦手なのは自分だけだと思ってました^^;;; 意外と上手い人でも苦手というのを知って、内心喜んでました^^;;

で、結局への字はたくさんつきこんで練習しようってことになりました:-> 最近は、苦手な球をたまに練習するので(←たまに!?)少しづつ苦手が減ってます。特に苦手な球はへの字とサイドくらいなんですが^^;;

あと、ぼくの場合は姿勢が低いのが問題なことが多いので、苦手な球は顔を高くすれば人並みに入ります:->(←これも最近の発見)

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