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練習

力加減とか全然ダメ

撞点を細かくという練習はしたりしますが、力加減はかなりいい加減です。

いろいろと自分のプレイを反省すると、そろそろ力加減の練習しとかないとマズイなー、と思い始めました。

もちろん、一人で球を撞きつづけていれば、力加減もどんどんと上手くなっていくでしょうが。もうちょっと練習らしい練習してみよう、と思い立ちました。

こんな感じでしょうか?

 

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ドーナツ(とじ穴の補強リング)を置いて、毎回同じフリにしておきます。

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そして、的球を入れた後に手球を1クッションもしくは2クッションで、決めたポイントに止めるという練習をしてみました。

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思ったよりはできました。

でも、精度はまだまだ。0.5ポイントの誤差に70%くらいの確率では止められますが、この練習ばっかりしてるからですよね、たぶん。

バラつきをもっと減らさないといけないですよねー。

ちなみに手球の位置(フリ)をボール1,2個前後させてもおよそ同じくらいの精度で出せました。思ってたよりも、手球のフリをちょこちょこ変えても、力加減ができるんですねー。

この練習はしばらく続けながら、もうちょっと精度を高めていきたいです!

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練習

止まれるか?

身体を止めたいと思ってます。

前ダメを増やすのはなかなか大変だと思いますが、撞いた後に固まる時間を少し長くするのはそれよりは簡単だと思ってます。

そんなわけで、作ってみました!

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鈴は手芸屋さんでなるべくチリチリなりやすいものをチョイスしました。

1個65円(税込み)なんで、合計130円。

これをタコ糸を使って安全ピンにとめてみました。

この鈴をニット帽につけて撞いてみましたが…

どうなんだ!?

 

明らかに身体が動いたら鳴るはずですが、一人練習の範囲では明らかなヘッドアップをしていないのか、チリチリ鳴ってしまうことがありませんでした ><)

歩いてたり、構える前はチリチリなって、撞く時は静かになるっていうのはなんとなく集中には良さそうな気がします。

でも、これでヘッドアップが減らせるかというと…ダメそう。

とりあえずもうちょっと使ってみます:->

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練習

止まってねー

最近は反省をして練習内容を変えてます。要は、基本をやる、と。

基本をやるってことは、要はちゃんと撞けることですよねー。そんなわけで、自分のフォームをちゃんとチェックしてたら、2つ大きな問題点を発見。といっても、むかーしからある問題点がそのままになっていたことを思い出しただけですが^^;; ほら、困らないとなかなか改善させようって気にならないですよね〜。

1点目が、前ダメが短い問題です。前ダメってのは、実際のショットの前にタップを手球にできるだけ近づけて(←わたしの場合)、そのままイメージボールあたりを凝視することです。この前ダメはながければ長いほどいいと思ってますが、これがなかなか短い。以前は長かった時もあるんですが、最近はちょっと撞き急いでるのか、かなり短いです。

2点目は、撞いた後の止まることです。一応、ハイスピード撮影をして、撞いた直後には身体は動いていないことは確認していますが、それでも動き始めが早いです。もうちょっと撞いた後に余韻が残るくらい固まっていたいです。

ってな訳で、この2つを意識して練習してます。やってるうちに入れが苦手な球の練習しはじめたりしちゃいましたが、しばらくはこの2点を意識で。

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14-1

14-1のブレイクのスロー動画

 

昔、14-1のブレイク(4列目と5列目あたり)に押したり引いたりしたブレイクの手球の動きをスローで録画してます。

ですが、撮った時の情報を書いたメモをなくしてしまいましたので、そのままリリースです^^;; 何かの参考になれば、と。ちなみに再生リストに全部つっこんであります。

 

また、落ち着いたら、もうちょっとちゃんと録画してきます:->

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ブレイク・9/10ボール

肘を固めてブレイクしてみた件

肘に優しいをテーマに、
・サイドストロークぎみ
・肘を固めて

平撞きブレイクというのをためしてみてます。で、動画撮ってみました!
ちなみにスピードはほぼほぼ29km/h〜30km/hといった感じで安定。
いつもとあんまり変わらない…

動画はこんな感じ。

横から。

うーん、外から見るといつもとあんまりかわんないですね^^;; しかも、思ってたよりも全然サイドストロークになってません ><)

ちなみにパワーがない理由も少しだけ分かっていて、テイクバックが小さいから。

肩関節でブレイクしてる割には、あんまり肩関節を広く使ってないですもんねー。

で、その後肩関節をもうちょっと大きく使ってブレイクしてみたら…

手球飛んでった。

 

それから〜

また、手球飛んでった。

あと、無理に肩関節を使おうとすると、タイミングのズレを矯正しようとするためか、無理な感じで肘を使ってしまい、肘にも違和感が.. ><)

他にはお客さんいないタイミングで練習してましたが、大きな鏡がある店なんで、ここまでで終了。

しかし、肘にやさしいブレイクを探す旅はまだまだ続く…方向性はいいと思うんだけど。

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雑談

日曜日(1/18)はビリヤード動画三昧だそうですよ、プロデューサーさん!

というわけで、こちらに書いてあるようにCBNTさんが日曜日は無料開放だそうです!!ID、パスワードも上記のリンクの中をちゃんと見ると書いてありますよ〜。

ちなみにパソコン、iPad、スマホ(Android)、Androidタブレットでは見えます(っていうか、見てます:->

ちなみに、ぼくのオススメコンテンツは西尾プロの「トッププロ研究所」というコンテンツです。これ、Cues本誌にも載ってるんですが、Cues本誌の記事は…イマイチ。いや、むしろ、こっちの動画が素晴らしいんです!!30分の動画と2,3ページの記事では情報量が違いますもんね〜。各トッププロのフォームの解説もいいんですが、それに関しての西尾プロと対象プロの会話がまたいいんです。

画面上の方の「CBNT&CUE’S連動番組」というところから是非探してみてください:->

 

あとは、同様にCBNT&CUE’s連動番組の中の

ハイスピードカメラが捉えた驚きの世界 湯山功プロのThe Hi Ki Da Magic!

THEプロの練習・赤狩山幸男編 国内トッププロ・赤狩幸男プロに勝つためのトレーニング方法と 独自の練習哲学を教えてもらいました。

解析!トッププロのフォーム 栗林達&土方隼斗ブレイク解析

あたりでしょうか。是非、楽しんでみてください:->

 

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Play Your Best Straight Pool

わたしがもっとも好きな著者であるPhil Capelleの本の中でも最高の一冊だと思います。
少なくとも、14-1の本の中では最高の一冊。

残念ながら、Amazon.co.jpではプレミア価格ですね ><)

約400ページで、ブレイクのパターンやパターンプレイの方法が書いてあります。クラスタの処理については残念ながらいまいちな印象がありますが、それを差し引いても間違いなく14-1については最高の本です。いや、クラスタの処理についても類書よりはよっぽど詳しいでしょうか。

playyourbeststaightpool

14-1というと上級者向けという印象がありますが、そもそも日本ではあまり情報がないですよねー。こういった素晴らしい本が日本でも出るといいんですけどねー。

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ブレイク・9/10ボール

肘に優しいブレイク

ハードブレイク志向な割に、たいしてハードブレイカーじゃないなすみそです。こんばんわ:->

ハードブレイカーじゃない理由の一つには、練習不足があげられます。っていうか、これがほぼすべてです。で、なんで練習不足かというと、ハードブレイクの練習をしてると肘が痛くなってしまうからです ><)

そんな訳ですが、ふと思って「肘をできるだけ固定して」ブレイクをする練習をしてみました。といっても合い撞きの合間にちょっとだけ。20球とか。

この背景としては、以前は何事によらずサイドストロークはよくないと思ってたのですが、最近は様々なところでサイドストロークはありじゃない?と思い始めていたってのが、このきっかけだったりします。

もっともサイドストロークを使うのはジャンプとキューを立てる時だけなんですけどね〜

さて、サイドストロークを解禁すれば、ブレイクで試していなかったことがいろいろありそうです。

そんな感じで考えていて、ポイントとしては、
1.上体は高めに
2.肘の関節をできるだけ使わない(くの字に固めたままにする)で、肩の関節でブレイクする
3.少しだけ体重移動する
4.サイドストロークで

といった感じで試してみました。

すると、平撞きで30kmくらいのブレイクが..

いつもとあんまり変わらないし…

全然フォーム違うのに。

結局、どんなフォームでもあんまりブレイクのスピードって変わらないってことでしょうか。

あまり早すぎると手球が吹っ飛んでいきそうなので、多少はコントロールしながらブレイクしていますので、そのコントロールがスピードを決めてしまっているということかもしれません。逆にこのコントロールさえ無視すればもっとスピードが出せるかもしれませんが…ちょっと怖くてできません ><) 

もしかすると、ブレイク用にやわらかい練習ボールとかあるといいのかなー^^;;

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雑談

ぺらチョーク

知人のチョークがめちゃちっちゃかったので写真を撮ってきました。

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なんと、真ん中部分は紙が見えてます。

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最後はどんな風に崩壊するのか楽しみです。地面におっことして割れちゃうってのがありそうなオチなんですけど^^;;

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フォーム・ストローク

テイクバックとフォロースルーの比率

最近はテイクバックに比べて、フォロースルーが小さいストロークが主流になりつつあるってことを書きました。ボーニングはすごいですが、台湾の選手も最近の日本のトッププロもそれほど大きなフォロースルーはとりませんよね?テイクバック:フォロースルーが3:2とか2:1とかそんなかんじな印象があります。

で、実際に自分のストロークを見てみると…

うーん。

ややハードなストップショットと押し球(フォローショット)でテイクバック:フォロースルーの長さの比率が1:1、ややハードな引き球(ドローショット)だと、テイクバック:フォロースルーが3:2〜2:1くらいでしょうか?

普通のドローショットだと2:1くらい、ストップショットとフォローショットで3:2くらいでした。

むむ。自分で思ってたよりも、フォロースルーが大きかったです。

ちなみに、テイクバック大きいけど、フォロースルー小さい代表のシェーン・バン・ボーニング選手は…

ううむ。5:2とかかな。テイクバックがばかデカイなー。

先日も、某アマの人(テイクバックが大きい系のタイトルホルダー)にテイクバックについて聞いていたのですが、「テイクバックが小さくてできないことはあるが、テイクバックが大きくてできないことはない」とのことでした。

たしかにキュー切れのためにはフォロースルーは大きすぎるとよくない(少し小さめがいい)んだけど、テイクバックについては大きいとメリットも大きいと思うんですよねー。ただし、きっちり練習しないと、安定しない(撞点がブレる)んで私は大きなテイクバックが取れないんですが。

また、テイクバック大きいプレイヤーの方が入れ自体は固い気がするんですが、どうなんでしょうかねー。遠くて薄い球なんかはテイクバック大きい系の選手の方が有利だと思っております。

これは実際にはテイクバックというよりも、目の前にあるシャフトの長さだとは思いますが。