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雑談

ビリヤードと日々の日記へのリンクを張りました。

ブラッドさんのブログ「ビリヤードと日々の日記」にトップページからリンクを貼らせていただきました!!

ブラッドさんのブログは以前から読ませていただいていて、こっそりをツイッターもフォローしておりました!これからも末永く、楽しく役に立つブログを更新してください!!

 

ちなみにブラッドさんのホームの店長さん(社長さん)は、僕がビリヤードをはじめたばかりの頃によく行ってたお店の店長をされていた方だったりするので、勝手に親近感を感じてました:->

(去年アマローテで試合を拝見しましたが相変わらずいい球撞いてました:-)

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雑談

撮影手段

そういえば、トップページのリンクには書いていませんが、ブラッドさんの「ビリヤードと日々の日記」は更新頻度も高くてちょくちょく見させてもらってます。

このブログを見ている方は知ってる方も多いんじゃないでしょうか?

ブラッドさんのブログにちょうどいつも思っていることが書かれていました。この「自分撮影」という記事です。

自分を撮影しましょう、ってのはわたしもちょくちょく書いているんですが、お店で自分を撮影しているのをみかけたことがほとんどありません!

ほとんどというのは、先日、知人がスマホ用の三脚を買ってたからです!!

素晴らしい!

 

ちなみにiPhone使いの知人が買ってたのはこのタイプ。

 

私はギャラクシーノートという大きめのスマホを使ってるのと、大きめの三脚が欲しいので、このタイプです。

 

大きめの三脚は持ち歩くのが面倒というデメリットがありますが、ほとんどのお店ではテーブル全体を取るには大きめの三脚が必要だと思います。段差のある客席を用意していあるようなお店ならいいんですけど、そうでないと隣のテーブルに三脚を載せて撮影すると思います。

 

真正面からのフォームを撮るには上のような三脚で十分なんですが、ブレイクフォームを横から取る時などは、やはりちゃんとした三脚が欲しいところです。

デジカメを持っているならばデジカメでいいんですが、スマホ使いの方はこういったものを持ち歩いて、フォームを撮ってみてはいかがでしょうか?私は最近はデジカメを持ち歩いていますが、三脚も持って行ってます:->

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練習

肯定練習と否定練習

というわけで(ここの前フリにつながってます)、昨日の朝は、結局撞きに行ってきました。早朝6:00すぎから9:00までの3時間の練習です。

 

皆さんは、一人撞き派ですか?それとも合い撞き派ですか?

私は合い撞きももちろん好きですが、一人撞きも相当好きです。土日の朝4時とか5時から3時間練習することがたまにありますが、とても静かでいいですよね。昨日も誰もお客さんがいなくて、とても集中できました。

ところで、先日リンクをしていただいたよーへいさんのとこのブログに「1球から考える」という記事がアップされていました。

これって、要は「上手くやることと、もっと楽な方法を探すの2つがあるんだよ」ということですよね?

よーへいさんのブログは特に初〜中級者が参考になることが多いと思いますが、このもっと楽な方法を探そうってことについて繰り返し書かれているように思います。

私が使っている言葉では、この2つは肯定練習(こうていれんしゅう)と否定練習(ひていれんしゅう)に対応します。

肯定練習とは、今のやり方をもっと上手くできるようにする練習。例えば、センターショットを何度もやってセンターショットの確率を上げるような練習。つまり、今の自分が正しいとして、そのやり方の精度を上げていく練習です。

否定練習とは、今とは違ったやり方を探すような練習。例えば、センターショットをする時にいつもは左足から構えに入るのを右足から構えに入ってショットを試してみたり、普段は押し球の際には手首のスナップを使わないのに敢えてスナップを使ってみたり。つまり、今の自分を否定していくような練習です。普段、押しで出している球を引きで出すのを試してみるというのもこれですよね。

この肯定と否定のバランスは少し難しくて、初中級者なのに理論派と言われるタイプのプレイヤーは否定練習を重視しすぎて肯定練習(スポーツ的な部分)を軽視してしまったり、逆にセンターショットを100球するタイプの人はもっと楽な方法を探さなかったりします。きっと正解はこの中間ですよね?

センターショットやボーラードは肯定練習的にはいい練習だと思うのですが、たまには自分が普段やらないことをあえてやる時間が必要だと思います。

合い撞きの時にそれをする人もいますが、以前書いた「ナインボール練習法(固定配置いかがっすか?)」のように配置を固定にしていろいろな取り方を工夫する方が効率的じゃないかな、と思ってます。

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雑談

ストローク・オブ・ジーニアス(天才のショット)

ビリヤードダイジェストのストローク・オブ・ジーニアスというページはご存知でしょうか?

このページはいわゆるスーパーショット集です。

図と動画があるので、英語が分からなくても大丈夫なのが嬉しいですよね!!

例えばみんな大好きレイズのスーパーショットの解説をしてますよー。

こんなのとか。

 

ちなみにこのページで取り上げられているショットは必ずしも9ボール・10ボールだけではないので、その辺はルールを知らない人は「何か事情があってこうしてるんだなー」と思ってくださいね。

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雑談

意図的な練習

マルコム・グラッドウェルの”天才”という本で有名になりましたが。天才のためには1万時間というのは最近は有名になってきています。たとえばこの記事

 

一方で「1万時間でもプロにならないんじゃないか」とか、「ビリヤードは例外」とかいうことも聞きます。

この1万時間を主張したK・アンダース・エリクソンのポイントのひとつは「意図的な練習」です。たとえば、将棋を練習をするのでも、1時間を将棋を友人と指すのと、意見の分かれる局面をみんなで検討するのでは上達の速度がかなり違いそうです。

 

そういえば、TARのビデオでレイズとボーニングの対談の中で、どうやって上達したか?といった質問に対して、レイズが答える横でボーニングが「意図的な…」とつぶやいていたのが印象的です。

また、ボーニングがUSオープンに向けて毎日5時間ブレイクの練習をしてたというのを聞いたんですが、そもそもボーニングは毎日8時間練習して半分はブレイクの練習らしいですね(掲示板で読んだので真偽の程は不明です)

もし、ブレイクしてナインボール取り切りなんてことしてるなら、特定の配置で的球を入れながら、押し引きで手球がどこに出るか、捻るとどのようなラインになるかを確認してみてはいかがでしょうか?

また、「意図的な練習」や「1万時間」は間違っている、といった論文が以前、話題になっていましたが、練習の仕方が大事ということは間違いないですよね。練習時間、練習方法、負荷、適切なコーチ、このあたりがポイントになるんじゃないかと思います。

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ザ・プロブック

この記事を書いている今は早朝5:45。今から近所の満喫で3時間コースにするか、このままブログを書いて子供と一緒に8:30から始まるハピネスチャージプリキュアを見るか悩んでいます。

どうしよう…

さて、ビリヤードの本を何冊か持っているので今回はその紹介をしましょう。

まずはCue’sのBABジャパンさんで邦訳が出ているボブ・ヘニングの「ザ・プロブック」。わたしは原書で持ってました。

私はしばらく持ってることも忘れてたのですが、愛知県にいる某トップアマにオススメされてから注目してます:->ちなみに某トップアマについてはこちらの雑誌に書いてます:->

ちなみに最初の課題はこれ、

プロブック

この課題だけでA級がかなり近づくと思います。

1Xというのはいわゆる2P下げたセンターショットですが、この配置で手球を5cmおよび10cm前後させる練習ですね。最近、伸び悩んでいる方はこういったものにがっつり浸かると気づけることがいろいろありそうです。

あ、「ザ・プロブック」の活用法を知りたい方は是非こちらのお店に行ってトップアマに会ってきてください^^)//

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フォーム・ストローク

押し球はコンパクトに固まりたい

先日、よーへいさんの書かれている「ハードブレイクとビリヤードと」さんからリンクを貼っていただき、記事にまで書いていただきました。ありがとうございます!!

よーへいさんのブログはわたしの周りでも人気で、「よーへいさんのブログには…」なんていうことはよく聞くので、密かな嫉妬を感じてました^^;;

まずは、更新頻度で負けないようにがんばりたいです!

ところで、昨日は子供に深夜1時に蹴り起こされてから眠れなかったので、少しだけ練習をしてきました。

先ほど書いたマス割り率の記録もですが、昨日は以前書いたキューの終点をイメージした押し球を意識して球を撞いてきました。

手球がレールから1Pくらいのレールブリッジでドンと押し球を練習すると、キューを出しすぎてしまう(フォロースルーが長すぎる)ことに気づいたので修正しようと思ったためです。

ちなみに、試合などで縮こまったストロークをしている時には意識的にフォロースルーを大きくしないといけないと思いますが、普段はフォロースルーが長いのは良くないと思ってます。

なので、しっかり終わった形を意識してピシっと終点があるストロークをします。ポイントはコンパクト

ところで、こういったストロークをしていると、自分の場合は、撞いた後に身体がピシっと固まる感じがするのでいいと思います。

また、自分が撞いた時にどのようにキューを握りこんでいるかといった感覚がありました。意外と握りこんでます!自分の身体の感覚はかなり大事だと思いますが、これを感じやすいというのも利点だと思います。

終点があってコンパクトに止まることによって、ストロークだけじゃないメリットもあるんですね。

 

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ブレイク・9/10ボール

一人マス割り練習

今日は早朝に更新です!!先ほど終わったばかりの伝統の一戦”クラシコ”をビデオで見てます。クラシコはレアル・マドリーvsFCバルセロナの一戦ですね。

わたしはここ20年くらいのバルセロナファンですが(←結構ベタ)、今回も楽しみです!!

ちなみにどこかの白いチーム(←マドリーのこと)のどこかの選手はここまで8試合で15得点なんですね!まったく意味がわからん!!!どこのゲームだよ!

対する我がバルサは、噛み付きで有名になってしまったルイス・スアレスのリーガ・デビュー戦です。(噛み付きによるペナルティによる長期の出場停止からのあけ)

デビュー戦がクラシコとか!!

 

なんたる幸運!!!

 

おっと、ビリヤードのブログなのを忘れてました。元に戻ります!

 

さて、最近はブレイクの記事ばっかり書いてますが、実はソフトブレイクが知人に不人気だろうということが不安です。なんか少し「ずるい」感じがしますもんねー。もっとも、試合を考慮すると、スリーポイントルールをクリアするという条件もあります。ハウストーナメントなら大丈夫でしょうが。

ちなみに、スリーポイントをクリアするのと手球のコントロールと1番のコントロールの3つを考慮するとだいぶ難しいです。さらに、試合のように普段撞いてないテーブルでとすると相当難しそうです。

 

ところで、一人練習のマス割り率20%を目標に少し練習をしてきました。ちなみに先日ブレイクを練習したテーブルとはだいぶ違うコンディションのテーブルでやってきました。メモってたのは最初だけですが、15ブレイク中2回マス割りでしたので、そこそこいけるかもしれません。

しかし、メモってると、取り出しのミスが15回中10回と多かったので、しっかり取り出せるブレイクをできればもう少し高い確率でいけそうです。

もっとブレイクの練習が必要で、いろいろなテーブルで試さないといけないですねー。

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雑談

甘いテーブル

先日、ガリオンっぽいテーブルのお店で撞いてきました。ガリオンはレール際のテーブルがカタカタすることもないんで、的球がどこでもガンガン撞けるんで楽ですねー。

しかし、もともとガンガン撞く派じゃない私にはあんまり関係ありませんでしたが!

一方で、相手がガンガン撞く派の場合は大きな影響があります。普段、自分が撞かないような結構なヒネリ込んだ球を、相手がガツンと撞いてくるとちょっとビビリますよね?

一方、相手が自分が撞かないタイプの球を撞いてくると、普段よりもテンションがあがって、パフォーマンスがあがります。ビビるっていいことだと思います!

 

あ、これって自分のホームテーブルとは違うお店にいった時のメリットですよね?

ちなみにそのお店は、クッションに入ると球がポンッと早く出てくるのが難しかったです。

1クッション多めに出すように(例えば短→短のような球は1クッションでなく必ず短→短で跳ねた2クッションで出す)というようにしてたのですが、むしろ、クッションから球1P跳ねさせるような、やや弱めでクッションに入る球がイメージできなくて苦しんでました。

あー、こうやって人のホームグランドで他人と撞くのたのしーっ。

ちなみに、久々に人から「こうした方がいいよ〜」とアドバイスをもらったのが嬉しかったです。わたしは、構える際にレイズみたいに、肘をくるくるコネながら構えることがあるんで、それをなくさないといけないっぽいです。しかし、どういう時にその癖が出るんだろうな〜。

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ブレイク・9/10ボール

レールブレイクを捨てよう その続き

というわけで平撞きブレイク試してきました。(前回の記事はこちら

 

いやー、間違ってましたわーっ。

 

20141022-004

この図でいう、Bのラインを通った場合に、弱い力加減だとCで止まってしまうんで、強く撞いてDまで持ってこないといけないと思ってました。

よくよく考えたら、レールブリッジするほどのサイドブレイクの場合は1番がB方向に向かいますが(図よりももうちょっと左かも)、より真ん中からブレイクをした場合はA方向に向かうんですよね!

これなら、それほどパワーがなくても大丈夫でした!!

そういえば、ボーニングがテンボールのブレイクの際に長クッションとヘッドスポットの中間くらいのところに手球を置いて1番をコーナー付近に向かわせてたりしてました!

あと、ナインボールでもほぼ同様の手球の場所から1番をコーナーに向かうブレイクを昔、シーゲルがしてました。(シーゲルの場合は少し手球をジャンプさせてた。たしか1990年くらいの試合)

そんな訳で、レールブリッジをしなければ、CでなくDの力加減なんてことを考えずに、Aのあたりに止めることができました!このラインなら1番がサイドポケットインなんてことも起こらないですもんね。

 

あとは、ブレイクの確率アップと、どのテーブルでも出来るようにしないといけないですね!

ちなみに体重移動をしないもののある程度しっかり割ればイリーガル(スリーポイントルール)もクリアできそうです。

と書きながら、大して試してないことなんで、また訂正するかもしれません^^;;