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14-1

後ろからのブレイク

ビリヤード復活前も少しだけ一人で14-1をすることもありました。その時と比べるとラックの後ろ(フット側の短クッションの方向)からのブレイクが下手になったと認識しています。

ちなみにシュートミスというのでなく、ブレイク後の形が悪いんです。

なんでだろ~?

昔はもう少しこのパターンのブレイクもいけたのになーっ。

 

よくよく考えると、昔よりもヒネリの量を減らしたせいかもしれません。いや、きっとそうだ。

全体的にショットでヒネらないようになったので、それが悪い影響を与えているんでしょう。要はたくさんヒネらなくなったせいで、ヒネらないといけない時もヒネってないのでは?

そんなわけで、手球と的球を固定した形で、順ヒネリ(右ヒネリ)、逆ヒネリ(左ヒネリ)を少なめ(普通使うレベル)とかなり多めの2つで撞いてみました。

 

うーん、やっぱり!!

最近、後ろからブレイクした時はこのヒネリが少ない時のパターンと一致しました。

今回のフリでは、たくさん逆ヒネリ(左)がよかったですね。右側のサイドポケットにいろいろ狙えそうです。

的球の場所によってはたくさん順ヒネリでこの動画でいう左側のサイドポケットに入れが残るようにした方がいい場合もありますが、ともかく後ろからのブレイクの際は手球をきっちりヒネらないといけないですねー。

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